「ほっ」と。キャンペーン

最終回

昨日、ついに車を買っていただける人も見つかり、アナーバー生活の「終わり」感がだいぶ出てきました。本日が予告どおり最後の投稿となります。

まずは、2年間ちょくちょく見に来ていただいた方、どうもありがとうございました。
知り合いにほとんど教えない、というコンセプト(?)のもとでやっていたため、多くの方は実際には僕はお会いしたことの無い、名前も知らない方々だったと思いますが、にもかかわらずこれだけ見に来ていただいて、ほんと有難うございました。

2年間、いいことも良くないこともありましたけど、とりあえず今までにはしていない新しい経験ができたことは確かですね。留学ってどうなの?する価値あるの?って疑問を持っている人もいるでしょうけど、僕が感じたのは、「国際性」これは間違いなく見につきますね。個人的にはこの漠然とした言葉、あまり好きじゃなかったのだけど、説明するにはこの言葉しかない、という感じ。

国際性というと、すぐ「英語か?」と思う人がいるだろうけど、そんなのは英語圏に2年とかいれば誰でもそこそこできるようになるのは当然で、それよりもっと大事なものとして、国際的な視野が得られるということ。ちょっと友達と話すにしても、常にその小さな井戸端会議で「日本代表」を背負っているということになるのです。日本は、とかアメリカは、とかヨーロッパの人は、とかそういう視点で物事を見て、考えて、自分なりの意見を持つということがとてもできてきた気がします。やはり、日本に居ると、日本から世界を見ているだけなのだけど、留学とかすると世界から日本を見ることになる。それによって、日本の悪さも見えたりしたけど、それよりむしろ日本の凄さ、良さ、強さをより再発見できたと思っています(ブログにもいろいろ書いてきたと思うけど)。

で、国際性を身に着けるとは何か、と考えてみると、最終的には日本をより知るということなんだなぁ、と思いました。国際性を身につけたい方に言いたいのは、まず英語を身につけて海外に多く住むとか外人と付き合うようにする、ということではなくて、日本にどかっと住み、日本語をしっかり見に付け、日本人の価値観・考え方を理解した上で世界に出る、ということをされたほうがいいと思っています。そういう自分の中に持っている「基準」が無いと根無し草っぽくなってしまうのではないか?という気がします。物事は比較論ですから、それを測るための定規が必要。それを日本で身につけてから行かないと、日本を代表できないし、海外のいいとこ、わるいとこも分らない気がします。そういう意味では少し遅めの年齢での留学でよかったなぁ、と思える部分でもあります(若く行けばそれだけ英語が見に付くのだけは早くなるでしょうけど)。

そういう意味では、アメリカ留学して僕の中でのアメリカの評価はどかっと落ちましたね。日本に居ると、実はアメリカのいい部分しかほとんど見えていなかったと思ってます。この国、世界最大の経済大国だけど、実際には先進国の部分と途上国の部分が両方混在する国家でして、駄目な部分が相当ある。特に格差問題はひどく、エリートはさらに富を得られるようになっている一方、今だに市とかからの食糧配給に頼っている人が多くいる(けど根本的な解決をしようとしていない)。まだ他にもいろいろ書けるけど、民度みたいなものは低い気もするし、一方でこれだけ多様性を有している国家を統率することの難しさも分る気がするし、といろいろなものが見えた気がします。こういうことが見えてきた結果、アメリカ人にも全然臆することがなくなったし、言いたいことを言って、自分の主張も明らかにできるようになったと思っています。

今後、また新たな道を踏み始めますけど、こういう国際性を身につけたまま、日本の良さを理解し、それを維持し続けることに何らかの貢献ができたらいいな、と考えてます。

これでこのブログは終わりますけど、また新たな道を踏み始めたら、どこかのブログでまた書き始めるでしょう。このブログってなんてことない仕組みですけど、面白いですね。

では、またどこかでお会いしましょう。バイバイ!
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# by shinji_isono | 2007-06-24 22:24 | AnnArbor生活  

検索キーワードランキング!

このExciteブログさんは去年の5月くらいからこのブログをどういう検索キーワードでたどってきたのか?がわかるランキングが見れるようになっててですね、問題は、各月の10位までしか見れないので、全部はみれないのですけど、個人的に面白くてよく見てました。

ブログも終わることもあり、その総合ランキングの発表!!!




一位!

なんと 「ガーナ」 でした!

ガーナと言っても、単にガーナと入れて来ているのではなくて、「ガーナ 写真」「ガーナ 物価」とかガーナと何かを組み合わせて何かを調べたい!という人がよく訪れていました。ガーナに関しての情報はほんと少ないですからね。僕も渡航前、わずかにあるブログやHPをありがたく拝見させてもらって、ブログの筆者の方から貴重な情報を得たりしていました。ほんと、助かりました。まさに去年の今頃からガーナに行ってたのぉ、、、、、ともはや遠い昔のことのように思えるあの出来事。いまだにお世話になったボランティアとはたまにメールのやり取りをしていて、なんとまたまたお子さん(4人目かな?)が生まれたとの連絡が!!!アフリカは子供が多いですね。




二位!

「マイクロファイナンスとは」

もはやインターネット検索の王道ですね。「とは」と入れると、定義を見つけやすいという基本テクニック。これによって結構な人にこのブログを見に来ていただいていたようです。ちゃんと定義書いてないんですけどね・・・すいません。
英語での検索で定義探すときにこまるのが、この「とは」というものに相当するのが無いんですよね。最近はWIKIPEDIAがしっかりしてるので、そこで定義探せますけど、よく「日本語は便利だな~」とリサーチしながら思ったものです。




三位!

「アナーバー」もしくは「Ann Arbor」

当然きますね。日本人学生も多いこの大学なのに、意外と少ないですね、アナーバーブログ。それもあって結構な方に来ていただけたのだと思います。知らなかった人のためにあえて書きますけど、英語では Ann Arborと書きます。そう、アンとアーバーなんです。本当は。それが一緒に話すのでアナーバーとなる。An Appleをかっこよく話そうとするとアナポーとなるのと同じ。それをもはや当然のように日本語で「アナーバー」と書くことが定着しているというのがなんか不思議ですね。英語のカタカナ表記って、発音に忠実というよりもスペルに忠実の場合が多いのに。。。(アップルとか)




四位!

「いそいそ環境日記」(「いそいそ環境」を含む)

いきなりこんなキーワードを思いついてGoogleに打ち込むなんて人はいないでしょうから、すでに来ていただいた方が何回か打ってまた見に来てくれていたんだと思うけど、ポイントは「日記」というところ。

僕のブログは「いそいそ環境”にっき”」なんですけどね。別にいいんですけどね。どっちでも・・・




五位!

「田沼隆志」

僕の友達でこないだの県議会選挙に出馬した方ですね。簡単に僕のブログでも紹介してたから、なんですけど、びっくりなのが、こういう選挙でもインターネットで情報集めして投票活動につなげている人が多いということです。時代はどんどん変わってきてるなあ、という気がします。彼にはぜひ次回はがんばって欲しいものです。



六位!

「環境学 留学」

これが一つのこのブログの目的だったので、そういう方に来ていただけたのはうれしいですね。「アメリカで環境学」とかもあったりしました。プロフェッショナルスクールというと、ビジネススクールとロースクールという2つが一番最初に思いつくと思うけど、こういうレベルを目指して開発途上なのが「環境スクール」という世界。実務のプロを育成しようというコンセプトでいろいろな大学ががんばろうとしている、のだけど最近また人気が少し減ってきているらしい・・・・(涙)




七位!

「民主主義」

なんとまぁ、大上段なキーワードなこと!これは昔「民主主義とは何か?」という記事を書いたからだと思います。「民主主義は機能しているか?」というキーワードでひっかかったりしていたようです。
僕は住民票無いんで投票できませんけど、今度の参院選。政党でも候補者でもなく国民にがんばっていただきたい。特定の利権だけで動く政治家が多くいるのも、税金が上がるのも、格差が増えていることも、他国のプロパガンダによって攻撃されていることも、年金がどっかいっちゃったことも、民主主義といいながら、少数意見を聞かず強行採決しまくってることも、もともとはすべては国民に原因があるわけですからね。。。夏休みの間の大事な週末になるんでしょうけど、ぜひ投票していただきたい。



八位!

「モリー先生の火曜日」

これがなぜかランクイン!個人的にはうれしいね。感動のお話です(映画のタイトルね)。英語の勉強にもちょうどいいこともあり、アナーバーでもう4回くらいは見たな、きっと。
「どう死ぬかがわかれば、どう生きなければならないかが自然とわかる」
そんなことを病にかかり死ぬ直前のモリー先生が教えてくれます。そういえばこの作者のMitch Albomにもアナーバーであったなぁ。




九位!

「ガソリンの値段」

ガソリンの値段高すぎるんだけど!!とか書いてたのでひっかかったんですかね?ガソリンねぇ、昔は1Gallon2ドル20セントくらいまで行ってたこともあったんですけどね、今は3ドル20セントくらいですね。1.5倍くらい。高いですなぁ。。。
ちなみに、アナーバー近辺のガスの値段知りたい方は、
こちらのWebsiteで見れます。


十位!

10位以降は一気に混戦になる感じで、いろいろなキーワードがありました。「100円ショップ」とか「Enviornmental Justice」とか「いそいそ」とか、あの伝説のスピーチと言われる「沖縄 "少女" スピーチ」とか。。。
記事量が一定以上達したことによって、いろいろなキーワードで引っかかりやすくなったんでしょうね。それがアクセス数がだんだん増えてきた要因の一つなのだろうと思います。

その他、下位ですが面白いものとして、

「卒業式 マント 販売」

君もあの黒い服装を「マント」としか打てなかったか・・・


「河島英五 歌詞 時代遅れ」

いいよね!この歌詞。僕も大好きですわ。こっちでも聞きまくりました。こういう日本の(というより昭和の?)心を歌い続ける曲、大事にしていきたいです。


「こんなンできました。」

どんなんができたねん?なんでこのキーワードでこのブログがひっかかるねん。


ということで検索キーワード特集でした。明日、このブログ最後の記事が投稿されます。
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# by shinji_isono | 2007-06-23 23:02  

春休みの読書感想文2

これで最後になると思いますが、今月読んだ本(+書き忘れていた本)

まともバカ―目は脳の出店

養老孟司の本。ほんと、頭めちゃくちゃいいですよね、この人は、と思います。学問というもの、知識というものをどう使うべきなのか?について、今一度考えさせる、また学問というものを生かす、ということができていない最近の若い人達に対して警笛を鳴らす。そんな本です。

プロ論。

回り物でたまたま手にした本なんですけど、簡単にざっと読めるし、個人的にはそんなに悪くなかった。これは、いろいろな世界で成功した人たちが転職について、キャリアについてB-ingで語ったものを集めたものだと思う。なので、転職について書かれていることが結構多いけど、それでも、いろいろ仕事に対する姿勢とか面白かった。ビジネスでの成功者については、ちょっと面白くなかったけど、いろいろ芸術の世界で成功している人とかの話は興味深かった。

環境と倫理―自然と人間の共生を求めて

この本ですね、99年に買ったんですよ(大学生協のレシートがまだ挟まってた 笑)。
ずっと読んでなくてですね、にもかかわらず、「捨てる」「売る」といういくつかの引越時に迫りくるピンチをも華麗にくぐり抜け続け、ここアメリカにまでわたってきちまったラッキーボーイ。ようやく読みました!!
章によって別の人が書いている本に典型的な、あたりのパートとはずれのパートとがあるんですけど、いくつかのパートは非常に面白かった。倫理学、という世界から環境を考えるとどうか?という感じで、法体系、経済的なインセンティブから環境問題に迫るのがよくあるパターンだけど、これは違う視点から迫ろうとしていて、その辺は面白かったし環境問題の難しさを改めて実感できた。


フラット化する世界

読み始めたばっかりで、まだ読み終わってないんですけど、なんかこの本読むと、「あー、この2年間違う世界にいたんだな」という気がして、資本主義社会に戻るにはちょうどリハビリになりますね(笑)。もう、IT活用による新たな時代はここまで進んできているという「スピード感」を取り戻させてくれるようなそんな本ですね。まだ20%くらいしか読んでないのでちょっと今後何が書いてあるのか分りませんが・・・(英語のレベルが、大学のケースみたいに分りやすい英語なので英語の勉強にもお勧めですよ。すんごいぶっといですけど(日本語だと二冊になってますね))

現場から考える国際援助

古い本なんですけど、大学の図書館においてあるのを友達が借りていて、それを貸してもらって読んだ本。UNDPに勤めていた筆者が、国際開発とはどういう日常か、とか、どういう仕事をしているか、という話に加え、開発の問題は何か?等々まで幅広くかかれている本。さらっと読める本なので、国際開発に興味ある方は軽く目を通してもよいかもしれません。

旅をする木

大好きな写真家、星野道夫のエッセイ集ですね。アラスカだけでなく、他のところにいたときの話もいろいろ入っています。非常に暖かく、自然というもの、その自然のど真ん中で行き続けている人が本当に大好きで、心を通して自然を見ている、そんな感じが分かる本です。珍しく、写真が一つも入っていない本なのですが、夜にゆっくりと静かなところで読むと癒されますね。

ウォールデン

環境に興味ある人であれば、「沈黙の春」に匹敵する有名な本で、結構知っている人が多いと思うけど、ヘンリーソローの名著。この本、8年位前に日本語で一度読んだんですけどね、基本的にこの本、哲学に近い部分もあって実際何書いてあるのかよくわからなかった。今回、ここアナーバーで何万ページのリーディングもした身として、英語で再チャレンジ!!

結果、





再度、撃沈!!!
やっぱり、何かいてあるのかよく分らなかった・・・(涙)

なんでしょうねぇ、最近分りやすく平易に書かれている本が多くあって、それはそれでいいことなんだろうけど、こういう難しい本をちゃんと読めるようにならんと、思想も深まりませんよね・・・と思いつつ、また8年後に(今度はスペイン語で?)挑戦しようと思う。


PS 留学して(というより学生して)よかったな、と思えることの一つに、いろいろな本を読めたことがありますね。なかなか仕事してると本読む時間も気力もあまり無くなり、かつ普通の人より読むスピードが遅いので、なかなか量を読めない。授業で読むリーディング等に加え、40冊以上は本読んだと思うけど、それができたというのはほんとによかった。
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# by shinji_isono | 2007-06-23 11:01  

引越準備開始

アパートの契約も来月に切れることもあり、引越準備をスタート。
いろいろ物を売っていきたいのだけど、売れるものが対してないので、捨ててしまうものがほとんどか?という状態。

とりあえず、車をちゃんと売れればいいね。あとの物はがんばって売ってもたいした値段が付かないものばかりなので仕方ないか。(車以外のものを全部うまくさばけてもきっと300ドルもいかない。売り手もなかなか見つからないですしね。)

つーことで、今年も毎年恒例の引越の時期が来ましたわ。またですわ。
2001年に引越して以来、年に一度しているこの引越。そろそろ定住したいものです。
でも、引越をこうやって続けていくと、ほんとに物がどんどん減っていきますね。いいことだ。

あまり物を持たずにシンプルに生きたい、と思います。
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# by shinji_isono | 2007-06-21 23:09 | AnnArbor生活  

Upper Peninsula

という、ミシガンの上のほうに行って来ました。なんと往復1200kmほどを2日で行くという強行スケジュール。
なのだけど、単なる一つの州の真ん中より下の方に住んでいるところから、上に移動しただけに過ぎない。ミシガン州ってアメリカの地図を開いてみると、別にそんなに大きい州でもなく、ここより大きい州なんていくらでもある。そのやや小ぶりな州を移動するだけで1000kmを超えるわけだから、アメリカというものがいかに大きいかわかります。(ちなみにミシガン州だけで、日本の国土の3/4あるらしい)

こんな道を、時速120~130kmくらいで移動します。
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これがUpper Peninsulaにわたる橋。相当長い。
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もはや、海との区別ができない広さ。湖水浴している人もいっぱいいました。
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遊歩道もあちらこちらにあり、きれいな森がいっぱいありました。
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Highwayを乗っていてびっくりしたのですが、HONDAのハイブリットカー、Insightの形イケてるね!
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このちょっとかわいそうな感じの、でもいっちょまえな感じでなかなかすばらしい。
環境にもいいはずなので、ご興味ある方はどうぞ。

PS このブログもあと一週間となりました。
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# by shinji_isono | 2007-06-19 04:48 | 旅行  

ブログ閉店のお知らせ

2年前の6月より始まったこのブログ。
すでに書いた記事が450件を超えており、つまり2日に1度以上のペースで書いていたという輝かしい記録も残すことができました。(←暇だったのか?)

最初の頃はほとんど読者も無く、なんで書き続けているのかは本人も謎だったのだけど、その後いろいろな人に(どうやって見つけたのか知らないけど)来ていただけるようになりました。
まじめなことを書こうとしてみたり、アホな記事を書いてみたり、はたまた単に愚痴ってみたりと、何のブログなのかよくわからない支離滅裂系でしたけど(←本人は気にしてなかったのだけど)、それでもちょくちょく覗きに来ていただいた


あなた!!




堀内孝雄ばりに




「せんきゅー!!」




と言わせていただきたい!

留学ブログだったので、留学生活が終わってしまった以上、これで一旦弊店をしようと思います。


このブログ、一番の弱点だったのは、


僕の実名がIDになっとる・・・・


というインターネット時代にあるまじき失態!
これはまだブログも知らない時に、留学に際し作ってみようっと、さくっと手続きをしたのが問題だった。うる覚えだけど、

名前欄の次くらいにID欄があって、名前欄だと思ってID欄に書いたのだと思う。まー、別にどう間違えたか、いま一生懸命検証しても、意味無いんですけど。


ということで、実はこのブログ。僕としては非常に当たり障りの無い範囲で書いていた!笑


ブログ開設後、数ヶ月後に(←そんなにかかったんかい)この失態に気づき、IDを変更しようともくろんだものの、IDとはその名のとおり、Identificationのために必要なものであって、これを変えるということは言語道断。


人間に例えるなら、

かっこいい男になりたくて
賢い男になりたくて
でも、ちょい悪な男になりたいために、



ファッション雑誌を読むのでもなく、猛烈に勉強するのでもなく、キザなサングラスを買うのでもない





「僕の遺伝子(染色体)を変えて♪」



というのと等しいのだ!(←そこまで例出して説明する必要なかったと思うけど)




そんなの無理無理!


ということでこの由々しき現状に甘んじていたのである。2年間とぼけ続けていたのである。



そんな中、あえて





気づかない振りしておいらをいそいそさん、とかいそさんとか、呼び続けてくれていた方々!







「あんたら、さいこーだよ!」




という気持ちでいっぱいであります。




てなわけで、このブログの命日を決めた。
それは2年前このブログを始めた日である6月24日

それまでまだ二週間ほどありますので、ぜひご愛顧のほどを。



PS 今度は違うIDにして、参戦するぜ!
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# by shinji_isono | 2007-06-09 01:45 | AnnArbor生活  

留学落語

このブログも早いもので、あと三週間もしたら丸二年になるんでぇございます。早いものですねぇ。ここ留学先、亜米利加ってぇのは、当然英語を使う国でございますから、日本語なんてのは普段一切使わないんでございますねぇ。ですから、このブログ以外で日本語を使う時ってぇのは、

「あっ・・・、またこの亜米利加人、人の都合も考えず、ぺらぺらぺらぺらしゃべりやがって・・・。今日も忙しいっていうのに、いつまで話続けるのかしら。。。顔は笑顔で「アイ、スィー」とか言ってても、もうあなたの言葉は右から左に通り抜けてるだけですよっ」

ですとか、

「おっっと、このガイジン・・・・。「ハイ!」なんて笑顔で握手を求めるのはいいけど、トイレで洗った手、ちゃんと拭いてないじゃない・・・・。この私のぎこちない笑顔から察しなさいよっ・・・」

てなことを心の中で叫ぶくらいが限度なんでぇございます。もちろん、心の中でだけですよ。ガイジンは日本語わかりませんからね。でも、不思議なもんですね。いくら毎日英語つかっててもですね、びっくりしたときは日本語が出る時がありますね。私もね、友達とミーティングしてたときにですね、あまりにびっくりして











「MAJI!!」



と叫んだことがございましたね。思わず口から日本語が出て、亜米利加人の顔面にどーんと直撃した時には、このびっくりが倍増しましたけれども、でもですね、さらにさらにびっくりしたことがあったんですよ。その後、その亜米利加人がなんと、












「Yeah, it's true ! 
hahahaha」



なぁんて言い返しましてですね。これはぶったまげましたね。お前は日本語わからないだろっって、「まぢ」なんていうスラングなんてさらにわからないだろって、「まぢ」って漢字で「真剣」って書くって知ってるの・・・・・・、ってなのはどうでもよいのですが、このようにですね、亜米利加人というのはですね、適当に人の話を聞いている時が結構あるんですね。


こないだもですね、友達とレストランに行って、「はんばあがぁ」を注文したんですけどね、



「えーっと、あっしはこのばーべきゅーばあがぁ、なるものをいただこうかな。寅さんはなににするんだい?」

「・・・へい。あっしは、こっちのいん・・・・、いんぐ・・・・、いんぐりっしゅばあがぁ、っていうものをひとつ・・・」

「お、寅さんなかなかはいからなものを選ぶねぇ。え、なになに・・・?こっちのウェイトレスさんが「はんばあがぁはどんな風に好きですか?(How do you like it?)」だってよ。寅さんはどうすんだい?」

「どんな風に?亜米利加のウェイトレスは変なこと聞きますねぇ。どんな風にって、そりゃー、あっしだって、こう見えてもアナーバーのはんばあがあを食べつくしたと言ってもいい人間ですよ。次はどこのはんばあがあを食べようか、、、と毎日考えるほど好きで・・・・」

「ちょっ、ちょっと寅さん寅さん・・・・。お前さんがどれだけはんばあがあを好きかなんて聞いてないんだよ。困ったねぇ、この人は。ウェイトレスさんはね、どのように焼いて欲しいのか、を聞いてるんだよ。」

「なんだ、そういうことでしたか。てっきりはんばあがあに対してどのくらいの熱意があるのか、を聞いてるのかと思いやしたよ。でも、それにしても変ですねぇ、焼き方なんて言ったら、フライパンをあっためて、油を引いたらまず表面をこんがり焼いて、その後弱火でじっくりと・・・」

「寅さん寅さん!!ちょっ・・・・、あんたは・・・ほんと困った人だね・・・。亜米利加にもうどれだけ住んでるんだい?「どのように焼いて」というのは、「どのくらい焼いて欲しいか」と言うことに決まってんだろう。向こうは料理のプロだよ。焼き方なんて知ってるに決まってるじゃないか。あまり焼いて欲しくなければ、「れあ」、半分赤みを残して欲しければ、「みでぃあむ」とか言えばいいんだよぅ」


なんてことを話しながら、私がみでぃあむ、寅さんがれあということで、やっとの思いで二人分の注文をしたわけでございます。




「あー、早く来ないかな~。おなかすいたな~。」



と思っておりますと、先ほどのウェイトレスさんがですね、二人分のはんばーがーを持ってやってくるわけです。


「あ、こっちがみでぃあむね。じゃ、あたしで。そっちのはんばあがあは、れあだから寅さんの、と。」



亜米利加のちゃんとしたはんばあがあってのは、本当に大きいんですね。そのままかぶりつくなんてのはできないので、フォークとナイフなんてのも出てきて、こーやって、半分に切って食べると食べやすくなるわけなんでございます。で、ちょっと半分に切ったりしてみると、この分厚いお肉の断面が見えるわけでございます・・・


「あら、やだね、こりゃ。みでぃあむって注文したのに、うぇるだんんなってるよ。・・・あっ、これは失敗したな。亜米利加では一般的に日本より多く焼いて持ってくる、ってことを忘れてた。亜米利加でみでぃあむを食べたければ、みでぃあむれあ。みでぃあむれあを食べたければれあ、って言わなければいけなかったんだよぅ。・・・・というと、寅さんの焼き加減がちょうどみでぃあむになるね。どうだい?寅さん」


「・・・・・・へい。あっしもうぇるだんになっております。赤みの残っているお肉が見つかりません・・・」


うぇるだんって、英語でかくと「Well」と「Done」の組み合わせね。「よくできた」ってな感じで訳したりもできそうだけれどもね。何にもよくできてませんね。「ぐっじょぶ!」と同じような意味になりますけどね、そんな言葉は寅さんの口からでさえも出てこなかった、というわけなのでございます。



・・・てなわけで、もう、亜米利加にいると、大体こんな感じなのでございます。もう、いちいち腹も立ちませんね。あー、また話を聞いてなかったんだ・・・、となるだけ。2年前の亜米利加に来たばかりの時は、「じゃー最初から聞くなよ!」な~んて、心の中でつっこみを入れて、右手でどついたりもしましたけれども、もうね、2年もたちますとね、何も無いですね。下向いて食べ始めるだけなんですね。


でもですね、悔し~いんですけど、そうは言ってもやっぱり亜米利加で食べるはんばあがあなるものは、本当においしいんですね。会話も無くなりながら、下向いて、こう、がつがつ食べ始めるわけでございますよ。そうすると、亜米利加のレストランでは、ウェイトレスがまたやってきてですね。

「How's everything ?」

なんて聞きに来たりするんですね。もちろんですね、頭の隅には「焼きすぎだろうこのやろー」なんて思って、いっちゃおうっかな?やめとこっかな?っていう葛藤が0.8秒くらい頭の中で起こるんですけどね、脳内会議で穏健派が急進派を抑えつつ、ついついこう言っちゃうんですね。





「That's good !」



残念なことに笑顔もつけちゃったりしてね。こんな時に、「あー、日本人だなー」って思いますね。

今回もですね、満面の笑顔で顔を上げて、親指を縦に突き出して、



「ぐぅーーーーっどっ!」





と答えたときには、話を聞かない亜米利加人ウェイトレスは、すでに遥か遠くにいたのでございます・・・・。

←山田く~~ん。座布団一枚クリック!
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# by shinji_isono | 2007-06-07 13:51 | AnnArbor生活  

ワンパウンドバーガー

なるものを昨日食べました。

1Poundとは約450gです。

ハンバーグステーキ定食のちょーでっかいハンバーグがどこんとハンバーガーの中に入っている、そういう代物です。

これは昔から噂では聞いていたんですけどね。ついに、食った!そして食いきった!

これがたったの10ドルで、ハンバーガーもパンもちゃんとおいしいというところがミソ。

だからこそ全部食えたんでしょうな。

アナーバーのスポーツカフェにあります。この豪快な食べ物。

ぜひ、お試しあれ!


PS たぶん、アナーバーはなれる前にもう一度食べに行くと思う。その時には、ぜひ写真を撮ってきます。
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# by shinji_isono | 2007-06-03 00:46 | AnnArbor生活  

春休みの読書感想文

今月一ヶ月は、多少本を読んでみました。

趣味を磨いたり、本を読んだりしてました。
何冊か読んだのでその感想を。

スモール・イズ・プロフィタブル―分散型エネルギーが生む新しい利益

エネルギーの権威、エモリーロビンスが書いた本。結構分厚くてですね、「なぜ分散型エネルギーがいいのか?」について、あらゆる視点からとことん立証している、そういう本で、ちょっと専門的です。原子力、火力、石炭などによる大型発電をもとに、グリッド(電線)を使って供給する、という仕組みがもはや、規模の経済よりも不経済がうわまりはじめている。消費地での発電(太陽光とか風力とかを用いて)を行うことにより、コスト効果だけでなく安全性、将来に対する不確実性への対応等々にも適応しうるようになってきており、今は社会はパラダイムシフトが必要とされている、ということを様々なデータ、あらゆる視点から見事に立証している。リニューアブルエネジーに興味ある方には、一度読んでいただきたい、良著です。


The Joy of Not Working: A Book for the Retired, Unemployed and Overworked- 21st Century Edition

一度前に簡単に紹介しましたが、この本。なかなか良いです。
「本当はいろいろやりたいことあるんだけどね・・・」といいながら、忙しくて何もできない人、必見です。
やっぱり衝撃的なのは、リタイアした人たちの多くが人生をそんなに楽しいと思っていないこと。それは趣味だとかをずっと持ってなかった人達が、いきなり自由な時間を持ってもすごし方がわからないのだそうな。確かに、1~2週間くらいだったら楽しそうだけど、1年丸々空く時に、何ができるか、というのは別な話だ。「今がんばって死ぬほど働けば、将来楽しい老後が待っている」、と思いながらいろいろなものに目をつぶってがんばっている人。そんな「楽しい」老後は来ないのかもしれません。

「本当はやりたいことがある」というのであれば、今仕事をやめればいいじゃないか、とも言ってるんですけど、実際は「働く」なと言うのをアピールしているのではなく、きちんと効率よく仕事をこなし、内容の濃い趣味を持って、プライベートも充実させなさいといっている。

テレビは見るな、って言ってますね。これは僕も賛成ですわ。結局、このアナーバーでの2年間、家にテレビを置かなかったため、ずっと見なかった。やっぱり、限られた時間を上手に生かすには、テレビは非常に邪魔である。その時間をちゃんとした趣味に使いたい、そう思いますね。

単にテレビ見るだけとか、酒飲んで終わりとか、そういうのではなく、(筆者の言う)「難しい趣味」を持つべきだろうと思う。そういう趣味を持っていくと、老後になっても時間は足りないほど、いろいろなことに没頭できるのだろう。


人を動かす

鉄鋼王のカーネギーが書いた本で、これも昔から知っている本だったけど、読まずにずっと生きてきた。ほんと時間が取れてるからこういう本が読めてよかったと思う。この本は、結構目からうろこ系でした。僕のように、「人を動かす」ことが苦手な人、必見です。

結構、人間の本質をずばりと直球でせめているので、わかりやすくもあり、またショッキングでもある。

「いくらあなたが忠告したところで、相手は保守的になったり、自尊心が傷つけられたりするだけで、その言葉を元に、他人が態度、考え方等を変えるなんてあるわけ無いじゃないか。」

と言い切った上で、

「彼が自分で気づいて、自分から変えようと思わせるにはどうすべきなのか?」

というようなことを、豊富な事例を元に、説明されている。結構人間というのは、余計なお世話で言っていたり、本当に相手のためを持って言っているのではなく、単なる自分の自己満足で行っている場合があったりする。そういう態度をぴしゃりと否定しております。


スローライフでいこう―ゆったり暮らす8つの方法

日本語タイトルは、売れるためにあえて意訳した、という感じ。LOHASとかがはやってるからだと思うんだけど、もともとのタイトルは、「Take Your Time」ということで、自分の時間をしっかりとろう。急ぎ足で人生を駆け抜けるのではなく(それによって、心が乱れ、やりたいことができなくなる、ということなしに)、心を落ち着かせ、過去でも未来でもなく、「今」に集中し、生きていこう、というような内容でしょうか。

偶然なんですけど、今回はこの手の本をよく読んでますね。


アルケミスト

この本、アナーバーの本屋に行くと、英語版だけでなく、各国語に翻訳されているのがずらりと並んでいる。スペイン語とかフランス語とか。ずっと気になっていて、しかもH氏のブログでもお勧めになっていたので読んでみた。一言で言うと、「夢を追いかけることが人生であり、もっとも大切なことだ」というような意味だと思う。
人間、何かに成功してしまうと、そこから保守的になってくる。守ろうとするものを持ってるから、守ろうとするわけなのだけど、それによって、将来の可能性、自分の本当にやりたい夢、等も制約を受けてくる。
この本で何度も出てくるのだけど、自分の心に対して、心を研ぎ澄ませ、じっくり聞いてみる。それによって、本当に自分のやりたいこと、夢がわかってくる。そこに向かって進んでいけば、たとえそこにたどり着けなくても、立派な人生だと自分で言え、思えるだろう、ということを、主人公がいろいろな人と出会いながら、理解していくという内容。確かにねぇ~、と共感を持てる内容でした。

日本人は、いい歳してもまだ夢を持っている人を、「いつまでも夢みたいなことばかり言って」とちょっとバカにするような風潮があると思う。でも、人生というのは夢を常に持ち続けて、それに向けて努力していく過程なような気がしますね。世界中で売れてるということは、みんなそんな自分の夢を忘れがちなんだろう、と思う。

以上、今月の読書でした。
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# by shinji_isono | 2007-05-31 10:32 |  

撤退準備を少しづつ

しはじめました。

まずは大量の勉強に使ったノート、論文等々の整理。
昔は、

「ずっと持っていたい物であるか」

で、捨てるか取っておくか決めていたのだけど、最近は、

「また読むか、どうか」

を基準としているので、そうすると結構なものがゴミ箱行きとなる。
最近は電子化してきているので、データとして持っているものが多く、たぶん昔に比べて紙の出る量は少ないのだけど、それでもそこそこあった。
それらを一気に整理してみました。

整理してみると、アナーバー初日に日本から持ってきたアナーバーの地図とか大学からもらった留学ガイドみたいなもの等々が出てきた。懐かしい。

この非常にわかりにくいDirectionを頼りに、でっかいスーツケースを転がしながら、わからん英語で、愛想のよくないアメリカ人に対して苦闘しつつ、

「僕の泊まるべき寮はどこですか?」

と探し回っていた頃を思い出します。あの時はほんと、しんどかった・・・

これから荷物を減らすためにいろいろなものを処分していこうと思っとります。
アナーバーにすんでいて、何か物をそろえたいなと思っている人で、たまたまこのブログを発見した方、ご連絡ください。何かお売りできるかもしれません。
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# by shinji_isono | 2007-05-27 21:02 | AnnArbor生活  

ボランティア活動

となりの町のちょっとしたボランティア活動に参加してみました。
といっても、遅れていったためほとんど活躍していないのですが、

道路の中央分離帯のところにあるスペースに植物を植える、という作業。
ちょっとだけ土作業をしてきました。
その後、公園にてお昼ご飯がボランティアに対してフリーで配られました。

余談だけど、アップルパイはアメリカのものの方が日本のよりおいしいね!と思ってます。
昨日出されたアップルパイは「Bakers Square」というお店のものなんだけど、うまかった!


最近のアナーバーは気温の変化が激しくちょっとしんどい。
一週間くらい前に最高気温30度も記録してしまったにもかかわらず、3日前くらいは最低気温2度とか。
風邪ひきそう・・・
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# by shinji_isono | 2007-05-20 23:42 | AnnArbor生活  

人生の目標

留学する前と始まってからそして終わるまでにかけて、予想とまったく違ったのは、思った以上に忙しかったということだ。

個人的にはあまり好きではないのだけど、アメリカの大学院レベルの教育制度(特に修士)って、とにかく強制的に勉強させるというのが多い。

学校側がカリキュラムは徹底的に磨いて、いい物を作った。どんどんタスクを与えていくから、何を勉強するかとかあまり考えないでいいから、とにかくこなしていけ! という感じ。

なので生徒はどのクラスを取るか、くらいの選択肢は多少あるけど(それでも必修科目とかもあり、選べるレベルはたかが知れている)、ひたすら宿題(課題)を何も考えずに端からこなしていくと、いつの間にか実力が付いている、という仕組みになっている。

日本の修士ではあまり考えられないだろうけど、その代わり、専門性が実は高くない。日本だと、○○の研究をしてました、というまさに学者の卵みたいな感じの勉強をしてきた、見たいな人が修士になるけど、こっちだとスクールによっては論文も出さないし、とにかくクラスを取りました、で終わってしまったりする。

修士に対する位置づけが日本とアメリカでは違っていて、日本では、専門家にするための第一歩って、感じがするけど、アメリカでは大学では対して勉強してないから、修士課程によって、一通りの土台を作る、という位置づけになっている。


で、僕も英語ができない上に、こうどんどんと宿題がきて、主体的に勉強ができない状況だったので、趣味っぽいことがほとんどできなかった。この誤算が大きい。

今読んでいる本(前の会社の後輩のK氏に教えてもらった)に

「The Joy of Not Working」(邦題では「働かないって、ワクワクしない?」)というのがある。

面白いのが、十分なお金を持って引退してあとは悠々自適な生活を送っている(はず)の人の多くが実は楽しいと感じていないということ。

日本人にはよくあると思うんだけど、

「仕事」を抜いたら何も残らない

という人にとって、引退というのはいいものではないのです。

「そんなの、それから楽しいことを何でもいいから見つけてやればいいじゃない」

と思うかもしれないけど、そんなのは60歳になるまで持ち続けてなく、考えたことも無かった人が、いきなり思いつき、毎日没頭できるようになるなんていうのは、容易なことではないのだ。

これは定年前でも同じで、すごく忙しく働いていて、高給を稼いでいても、時間がなくて使う暇が無い。結局何に使うかというと、家やら車やら、贅沢海外旅行やらといったようなものだ。

僕自身は、給料の多さには対して興味ないのだけど、その理由が、お金持っている人をみて

「そういうことにお金を使えるのなら、自分もお金持ちになりたい」

と思わせられるような使い方をしている人がいないからだ。

この本の考え方も環境問題に通じるものがあると思うけど、著者も言っている。

激しく働き、それで高い給料をもらい、「もの」を買い集めることがよいことだ、という洗脳が教育や社会全体を通して染みとおっていると。

そういえば、僕がちょくちょく見に行っているとある人のブログに書いてあった。
その人はニートではないのだけど、

「ニートで何が悪い」

と。働く、働かないは本来は個人の権利であり、たとえば国家が介入するべき問題ではない。激しく働いて、体壊して、高い給料もらっても将来の生活が安定するわけでもなく、「もの」を増やして大量消費を促すだけではないか、と。ニートは悪い、という社会の風潮がそもそも間違っている、と言っている。言われてみれば、そりゃーそうだ。ちなみに、ニートで家でじっとしていれば環境には結構やさしい。

話は戻って、この本の著者は言っている。

「一度、仕事をやめてみたら?」

と。それで自分の本当のやりたいこと、自分自身を高めることをしなさい、と。
もちろん、生きがいのある仕事、やりがいがあると思っている仕事を否定しているのではなく、仕事に不満があったり、「やらされている」と思う仕事なのであれば、辞めるべきだ、といっている。

話がいろんなところに脱線しては戻ってきてるような文を書いてるけど、僕は日ごろ思っているのが、

「一流の人は趣味も一流」

というところだ。やっぱね、仕事だけしかできない人に一流はいないよ。

で、僕自身は趣味が実にいろいろあるのだけど、どれも中途半端で三流の趣味しかない。まさに卒業もして、どかどかと与えられる仕事から解放され、まだ仕事を始めていない今こそまさに、

「自分を磨くことができる時間」

なのだ。仕事開始がいつかわからないけど、それまではそのために時間を使いたいと思っている。


で、僕のこれからの人生の目標として掲げたいのが、

スペイン語(英検でいう2級程度)
ビリヤード(B級、ボーラードという競技で平均75以上)
将棋(初段)
利き酒師

趣味って言うのもある一定以上のレベルに行かないと、面白くならないし長続きしない。今のうちにしっかり種を植えて、根を生やし、長い人生をかけて、これらの趣味をも楽しみながら磨いていきたい、と最近思っているのだ。
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# by shinji_isono | 2007-05-11 13:02 | AnnArbor生活  

5月の更新速度がぐっと減ってるね!

にもかかわらず、結構な数の人に毎日来てもらってましてね。このサイトに。

申し訳ないのでペンを取ってみました(実際はキーボードだけどね!)


よっしゃ~~!!5月は就職活動はするものの、ビリヤード三昧じゃい!
と思ってたのだけど、なんか、ビリヤードやると左手がしびれるという病にかかってですね。この痺れがずっと取れない。ということで、週に2回くらいにしぼりつつやってるわけです。

おかげでうまくなりましたぜ!
結論から言うとですね、ビリヤードもテニスやスキーとかと同じなのです。
(両方とも基本的にほとんどやったことないのだけど)

うまくなるために、皆さんまず、
フォームを徹底的に固めるために素振りしたり、
基本を繰り返し練習したり、

そういうのを徹底的にやってうまくなっていきますよね?
プロ野球選手でさえも、毎日素振りやらキャッチボールをしてますよね?

ビリヤードも同じなのです!!

ただ漫然と撞いているだけではうまくならない。
基本ショットの反復練習、苦手なショットを徹底的に鍛える。これによってうまくなっていくのです!!
ということに気づいたのです。(ビリヤードそこそこ以上うまい人には当たり前すぎる話ですが・・・)

それによってやっぱりうまくなるね!
最近はボーラードでスペアも出るようになってきました。(ようはボーリングと同じルールで失敗1回までで10このボールをすべてポケットに入れるということ)

目標はボーラードB級なので、まだまだ先の世界ですけどね



ちなみに、

ビリヤードと日本で言うと、それはポケットビリヤードを意味します

が、

アメリカでビリヤードというと、ポケットが無い台でやるスリークッションがメインとなります。

このスリークッション、韓国ではこっちの方がポピュラーで、ポケットビリヤードは女性がやる簡単なゲーム、というイメージが強いのだとか。

なお、アメリカでポケットビリヤードは、Poolといいます。

ミニミニ英語講座でした。
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# by shinji_isono | 2007-05-10 12:46 | AnnArbor生活  

食糧問題

<食料事情>世界的に悪化の懸念 需要急増や環境問題で
5月3日19時36分配信 毎日新聞


面白い記事が出てました。食料問題が逼迫してくる、というのは、人口増と所得水準の上昇という二つがあることから、予想つくところだけど、もう一つがバイオ燃料による影響。

環境問題の悪化から、再生可能エネルギーの利用が増えているけど、

ヨーロッパ:風力
日本:太陽光

というイメージがある中で、

アメリカ:バイオ燃料

という流れがある気がしている。もちろん、アメリカは広大なので、風力が適していたり、太陽光の効率が高いところもあるけど、なんとなく、バイオに注力しようとしているし、その技術力は高い。

アメリカの休耕地すべてをバイオ生産に当てると、相当量のエネルギーを補えるというのを聞いたことあるけど、今回の記事にあるように、穀物争奪戦が始まりつつあるようだ。

トウモロコシの消費は

人間
家畜
エネルギー(バイオ)

という形で3者の使い道があるということなのだけど、当然生産効率一定、土地の大きさ一定だと、何かを得ると何かを失わなければならない。

また、この記事でブラジルの例を挙げているけど、ブラジルはとってもバイオが進んでいて、具体的な数字は覚えてないのだけど、交通部門におけるおそらく半分以上はバイオから作られている、というくらいのある意味環境大国なのだ。

それが、こうやってバイオ燃料生産のために、他の農作物をやめたり、新たに開墾したりするとなると、本当に環境にいいのか怪しくなってくる。

みんな知っているとおり、日本の食料自給率は危機的で、世界的な食料不安が起きたら、イチコロ。ジャパンマネーでなんとか買い込もうとするのだろうけど、限界があるだろう。国の機能を麻痺させるには、食べ物、飲み物をなくす、もしくはオイルを止めればよい。

今世紀は水の奪い合いによって戦争が起きるだろう、オイルより高くなるだろう、といわれている中、日本は降水量多いからOK!と思ってる人も居るかもしれない。
本当の奪い合いは、その水を使って作られる農作物なのだ。オレンジ一個をアメリカから日本に輸入する場合、生産に必要だった水数Lの輸入と同じ意味を持つのだ。日本も水戦争に巻き込まれる可能性は十分にあるのだ。

海外のエネルギー、食料に多く依存し、どの先進国にもないレベルで政府の借金があり、まさに土台がしっかりしていない中での繁栄を成し遂げているのが日本。危機に非常にもろい国家となっているのである。個人的には、最低限必要な食料くらいは、日本で補える方策を考えていくべきな気がしている。
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# by shinji_isono | 2007-05-03 22:15 | いそいそ的環境学  

ぷーたろう人生スタート

学生街であるアナーバー。セメスターが終わり、卒業式が終わると、本当に町に人がいなくなる。
レストランもカフェも図書館も、あれだけ人がいっぱい居たのが嘘のようにからっぽ。

ようやく、終わったんだなーという実感がわいてきています。
ブログをはじめ、メールでもいろいろな人からのお祝いの言葉を頂き、どうもありがとうございます。

そんなメールを見ていると、2年間いろいろあったのぉ・・・・と思うのだけど、実は2年間ではなかった!そんなことを思い出させてくれたのが、15年以上の付き合いであるU氏からのメール。

そう、実際に留学するぞー!なんて決めたのはまだ24歳くらいの時でして、それから留学しようと思いつつも、仕事しながらの留学準備が全然うまくいかず、ずるずると過ぎ去っていってたという長い歴史がある。

物事なんでも、実際に山を登りきってしまうと、「別にそんなにすごいことをしていたわけではない。」と思うのだけど、当時は、

アメリカで大学院留学

というのは、100%純粋日本製で育ってきた僕としては、相当すごい大変なことだと思っていたわけです。
まー、最初はMBAでも取るか、と思っていたところからスタートし、

環境スクールなんてものもあるんじゃない、
環境スクールってどこ?

というリサーチも、英語のサイトはからっきし読めなかったため、苦労しつつ探したり、そもそもアプライするのも大変だった。一校のアプリケーションの出し方をすべて理解するまで2日以上かかった(サイトがわかりにくい、というのもあったのだけど)。

目標設定が早かったため、留学費用だけは何とかなったけど(ずっとこつこつ貯めてたので)、ほんと、相当な金額がなくなったね!
人生でこんな贅沢をすることはもうないだろう。

お祝いのメールをもらうと、今後のキャリアもしっかりしなきゃなぁ、と思いますね。
いろいろな人にお世話になったというのもあるけど、「さー、これからこいつがどうなるのか?」を期待しつついろいろな人が見ている、そんな気がします。


次回は、なんといっても苦労した英語について、いろいろと書きたいと思います。
皆さんの参考になれば。
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# by shinji_isono | 2007-05-02 02:43 | AnnArbor生活  

卒業式

に行ってきました。

卒業式はこのスクール、いろいろあってですね、

大学生合同のもの
大学院生合同のもの
自分のスクールのもの

なんてのがあったりする。

一番大きいのが大学生のもので、スタジアムで行われる。
全部の卒業式に出るとしんどいので、この一番大きいやつに出てみた。

主賓はこの人↓
e0011097_22143936.jpg

ビルクリントン

まじめな話でしたね。彼のお話。
もっと面白い話をするかと思ってたけど、一市民として君らは今後どうしなければならないか、というようなことをずっと話してた。
でも、周りのアメリカ人たちはすごく盛り上がってましたよ。

もちろん、僕も黒いマントと四角い正方形の板が頭に載ってるような服をとりあえず着てみて、出てみました。なんで、この服を着るんですかね?卒業式に。よくわかりませんが、面白いですね。

その後、夜はPartyをして、3時過ぎまで飲んでました~~。
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# by shinji_isono | 2007-04-29 22:19 | AnnArbor生活  

死刑執行に関するお話

がニュースになってますね。それにより、いろいろな人が意見を述べている。

多くは、死刑執行反対というコメントばかりで、賛成だ!という話がまったく(ほんとんど?)ない。

個人的にはですね、死刑制度大賛成なのです。

死刑廃止は世界の流れだ、とか言ってますけど、ぱっと見、

ヨーロッパの多くがそうだ、と言っているんじゃないの?というところだ(あとは南米、ロシアとか?)

②ページ参照


死刑制度廃止論者の理由としては、

犯罪者の権利を、とか、国家が人を殺す権利はあるのか?というところだけど、

社会秩序を破って、人を殺した人々に対しては、すでに義務を履行していない段階でもはや権利を主張する権利はないのだ。

権利があるから義務が生まれるのではないのです。

義務を果たしたものがはじめて与えられるのが権利なのです。

社会秩序を混沌の中に陥らないようにするには、被害者による復讐を認めてはいけないのです。結局、国家というものが責任を持って、処罰するしかないのです。


社会共通のルールをやぶり、その中でも最も重いときだけ適用される死刑制度。
個人的には問題ないと思えるのです。


大事なのは社会をどう安定化させるかであり、個人的にはこのコメントが非常にわかりやすい


(最高裁判決の一文)

国家の文化が高度に発達して正義と秩序を基調とする平和的社会が実現し、公共の福祉のために死刑の威嚇による犯罪の防止を必要と感じない時代に達したならば、死刑もまた残虐な刑罰として国民感情によって否定されるにちがいない




最近、しょっちゅう死刑判決が出てる印象受けますけど、その中から、

「この程度の犯罪で死刑はむごいんじゃないか?」

と思える事例はありましたか?


考えるべきは、なぜ日本が世界トップレベルの治安、安全性を持っている国か?である。死刑制度はまったく関係ないのだろうか?


たとえば世の中に完璧なコンピュータがいて、こう将来を予測できたとする。


人権を守るために、死刑を廃止する結果、凶悪犯罪が年にあと3件増える(20人程度が殺害される)と予測されます。



本当にそれでも賛成できますか?



大事なのは死刑制度の存在ではなく、その運用方法なのである。

一番怖いのは冤罪である。もちろん、終身刑だって、人生の多くをめちゃくちゃにされてしまう訳だし、死刑の時以外だって、冤罪は非常に恐ろしい。

でも特に死刑に対する冤罪は100%防がなければならない。これは賛成だ。

なので、1%でも疑わしい場合が残っている場合は、死刑という判決を出さなければよい(疑わしきは罰せず)

そんなことを言うと、人間が100%確実だと立証することなんてできるのか?という話になるけど、そんなことを言ったら、人が人を裁くことすべてを否定しているのと同じだ。

実際、まだ疑わしい可能性がある、という事例については死刑執行は行われていない、という。これは一つの方策だろうけど、もちろん、死刑囚としてずっと生活させること自体が冤罪の場合、同じくらいむごい。なので、大事なのはこの刑の適用の場合に限ってはより、慎重な裁判と適用基準を用いることにより、「死刑判決が出る確率をぐっと減らす方向に持っていけばよい。」

最も大事なのは、とてつもない凶悪な犯罪を絶対起こさせない仕組みにすることなのだ。死刑制度は実は犯罪抑止にまったく意味がない、もしくは他に凶悪犯罪を抑止するに十分な仕組みがある、といった場合に、死刑を廃止すべきだろう。だれも、死刑制度がベストだとは思っていないかもしれない。でも、今のところ、これだけ増えている凶悪犯罪を防ぐには、他に方策が見つからないのだ。

殺されていたかもしれない何人かの人々が、死刑制度による犯罪抑止効果によって救われているかもしれない、という部分にも目を向けなければならないのだ。
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# by shinji_isono | 2007-04-28 14:05  

あしたは卒業式

結局、「いろいろ終わったー」、とか言ってからもばたばたしてですね。結構忙しい毎日を過ごしています。

来週にはようやくゆっくりできるようになりそうだけど。

昨日ようやくGradingというアルバイトも終了して、論文もその後、経済開発に関連する国際機関ですとか、現地でお世話になった専門家等々に配ったりして、さらには就職活動系の作業がぱらぱらとか、をやってました。

これからまた友達の引越しの手伝いしたりとか(卒業によって、一気にアナーバーの人が居なくなってしまいます!)で今日も忙しいです。

で、あしたは卒業式で、それが終われば完全にすべてが終了です。少しはゆっくりしたいね。
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# by shinji_isono | 2007-04-28 03:57 | AnnArbor生活  

DVD鑑賞

最近、少し時間ができてきたので、なにやってるかというと、

DVD鑑賞
および
ビリヤード

ビリヤードは相当のはまりようでして、もはや楽しむためにやっているというより、高校の部活のように、ただうまくなるためにストイックに練習しているという感じ。こっちに関しては今度書くとして、今日はDVDのお話。

たまたま何ですけど、2つの非常に似通った映画を見た。

「シンドラーのリスト」



「ホテルルワンダ」

戦争により、とある民族が大量虐殺されるのを、企業家およびホテルが救うというもの。




くだらんなーと思ってしまいましたね。映画に対してではなくて、民族の虐殺を繰り返している人類、という意味で。


本来、人種の区別というもの自体があいまいであるし、人種が違うから、だからなんなんだ?というところなのだけど、その理由だけで、数百万人とか殺せてしまう、という人間がいるというのはすごいことだ。それもほとんどは非戦闘員であって、別に「やるか、やられるか」という状況で殺しているわけでもない。武器を持っている人が、戦う意思のない人を徹底的に殺していく、ということだ。


ただ、それを人類は繰り返してきたわけで、
ホテルルワンダでも
「ごきぶり」とか言っているわけです。虐殺している民族に対して。

日本もかつては鬼畜米英とか言ってた訳で、
いい大人が真顔でこういうことをいえてしまうというところが、非常に痛い。


アメリカなんてのは、いまだに人種差別の問題も克服できていないという意味で、十分軽蔑に値すると思うし、この手の話は、世界中どこにでもある。

やっている次元というのが小学生と同じだ。
小学生くらいだと、単なる肉体的な差だけをもって

「でぶ」

とか

「ちび」

とか言って、いじめてしまう。これって表面的なことしか捉えられていないということに加え、単に自分が「偶然」マジョリティに所属していたからいじめることができている、にすぎない。

生徒の80%以上が60kgはある小学生のクラスでは、その体重に達していない人間こそが、
やせっぽち、ということでいじめられるだろう。

つまり、単にマジョリティにいるか、マイノリティにいるかだけの話だし、そのグループに属したのは単に生まれながらの「偶然」でしかないのだ。

これは小学生だから、表層的なことしか見えずに、そういう行動を取ってしまう、というのは仕方ないことだろう。だから教育によって、「本質」を見る能力を我々は養っていかなければならないのだ。


それがいい年した大人が行っている、というところが非常に情けない。
これはずっと昔からあることだし、いまだに人類が克服できていない問題ではある。
まさに、そんなくだらない偏見しか持てない人間を作らないような教育制度を行っていく、というところが、人類が克服しなければならないところだろう。これは人種だけでなく、ジェンダーや地域、特定職種に対する偏見すべてそうである。もちろん、好き嫌いはあってもいい。ただ、それによって、実力行使をする、迫害をするということまでやってはいけないのだ。

こんなシンドラーのようなヒーローが生まれてしまうような社会であることが問題なのだと思う。
(特に、ルワンダはまだ10年ちょっと前の話ですからね。)
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# by shinji_isono | 2007-04-26 03:27 | AnnArbor生活  

全カリキュラム終了です!!!

いやっほーい!

これで、2005年6月から始まった(最初は英会話スクール)、約2年におよぶ大学院留学、すべて終了となりました!!!


いやー、いろいろやりましたよ、ほんとに。

最初は、英語聞けず、書けず、自己紹介も英語でできなかった状態からの留学。

今思えば、

「よく授業受けてたな。」

「よくなんか書いてたな。」

てな状態でしたからね。


環境学、開発学中心に、英語、異文化コミュニケーション、グローバルな視点等々、いろいろと学ぶことができました。

また、時間がたったら、いろいろと振り返ろうと思いますけど、とりあえず、いろいろな経験ができたということ、海外に出ても、通用するスキルもあるということがわかったこと、などは大きかったかな。

とりあえず、週末ゆっくりして、来週は今度は人が受けた期末試験のグレーディングをしてあげる、ことになります。卒業式が来週なので、ほんとにあと一週間やね。
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# by shinji_isono | 2007-04-21 07:05 | AnnArbor生活  

プロジェクト終了!!!

とあいなりました。ええ。

金曜日にプレゼンテーション。
ガーナの民族衣装を着てのプレゼン!
それでぐっと心をつかみつつ行い、評判は、まーよかったですね。

そして昨日、最終レポートを提出しました!!!

ほぼ1年くらい、8月以外はほぼ毎日、何かしらの作業をこのプロジェクトに対してやってた気がするけど、これでようやく終わったのであります!


Appendixとかも入れると240ページくらい(かな?)

昨日の締め切り1時間前にようやく提出しました。
紙じゃなくてCD-ROMでの提出なのです。

読みたい方がいらしたら、お渡ししますよ。メールでもくださいませ。
(ファイルが重いけどね)


これで、あとは金曜の試験と、来週に他の試験のグレーディングをしたら、すべてが終了です!


5月は、このプロジェクトをパブリッシュしよう!と教授が行っているので、
時給なんぼかもらって、このレポートの校正等をしているかもしれません。

とりあえずは休みたいがなっ!

近況報告はそんなところです。

←最近はちょっとだけDVD三昧の日々! すこしはゆっくりしますわー
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# by shinji_isono | 2007-04-19 00:53 | AnnArbor生活  

ダーマの神殿におけるキャリアアップ論

どうもコメントありがとうございます。Keith5150さん。

ちょっとダーマの神殿の話が出てきたので、表題の件についてのお話。

最近思うのが、多様化した社会においてダーマの神殿の重要性、これが非常に重要になってきているのである!!!








「は?」










と思ったあなた!!

ここは一つぐっとこらえて私の意見を聞いてほしい。(というかドラクエ、しってますか?)





ご存知の人が多いと思うから、簡単に書くけど、ダーマの神殿というのは、いわゆる「転職」ができるという非常に素敵な場所だ。

ある一つの職業をある程度まで極めると(Level20)、職業の変更が認められる。

そう、一つ大事な点は、半人前程度では職業変更は認められない!ということだ。


今の仕事に満足できず、まだ数年しか働いていないのに、職を変えたい!なんてのは認めないという、20代前半の人にはちょっと考えさせられる話だろう。(笑)




そして、次のポイントは、2つ以上の職種で「一人前」となると、その2つを組み合わせた新たな職種が見つかるというわけだ


たとえば、

「魔法使い」と「僧侶」

を経験すると

「賢者」


「戦士」と「魔法使い」

だと

「魔法戦士」(←名前がそのまま!!)


となり、その職種ならではの特殊な得意技やら呪文やらが使えるようになるのである。









どーだ?すごいだろ!?









と、くだらない話をしているようだが、ここからが本題だ。



つまり、この2つの道を究めたものがなれる新たな職種!


これが今の社会にとっても求められてきているのである!!!


今までの社会(とくに終身雇用制だった日本)はこうだった。

一つの職種をとことんまで極める(たとえば「武道家」一本でその道を行く、というところだ(<=たとえばドラクエ2やら4)

これによって、ドラクエで言うところのLevel40代後半を目指していく。順調に経験値がつめれば、

「職人」

と呼ばれたり

「役員、社長」

と呼ばれる世界だったのである。

だが、多様化した社会では、新たにリスペクトされる職種が出てきた

それが



「複合技が使える新たな専門家」である!



たとえば、弁護士がビジネスを学ぶためにMBAにいったり、

研究者がビジネスを勉強し始めたり、

二つの学問領域の専門家となる人物が現れたり、

資格でさまざまな資格を取り、会計士&弁護士なんて人に出会ってみたり、



そういう人が増えてきているのである!(←主観だがな!)




なぜか?

これだけ社会が入り組み、学際的なアプローチが要求され、多様化したニーズやら考え方がある中、

いわゆる

L40の人が何人居ても、成し遂げられないことが出てきている!

ということなのだとおもう。



たとえば、ここ環境問題なんていい例だろう。

環境問題において、建設的な議論がなかなかしにくいのは、


環境学者
生態学者
政治家
社会学者
コミュニティーのリーダーおよび一般市民
経済学者
企業家

これらの人全員が巻き込まれる話にもかかわらず




「共通言語」



がないからなのだ!


お互いに興味の関心やら、注力したいポイント、問題意識があまりに多様であり、なかなか違う世界に居る人の思考回路もわかりにくい。


結果的に議論がしにくい、という環境が生まれやすい。



もちろん、大事な国際的な会議、日本での重要な会議ではこれらの世界から


Level 50を超えて


イオナズンなんて、あくびしながらでも出せますよ


見たいな人が出てきているにもかかわらず、議論がまとまりにくいのである。



想像してみてほしい


ベホマラー!!!(僧侶)
イオナズン!!!(魔法使い)
改心の一撃!!!(武道家)
ふしぎな踊り!!!(遊び人)
ベホマラー!!!(僧侶)
イオナズン!!!(魔法使い)
改心の一撃!!!(武道家)
ふしぎな踊り!!!(遊び人)
ベホマラー!!!(僧侶)
イオナズン!!!(魔法使い)
改心の一撃!!!(武道家)
ふしぎな踊り!!!(遊び人)
ベホマラー!!!(僧侶)
イオナズン!!!(魔法使い)
改心の一撃!!!(武道家)
ふしぎな踊り!!!(遊び人)

↑↑↑↑
議論になると思いますか???(たとえ、わるっ!)



そこで登場するのが、





「賢者」





なのである。

この、僧侶も魔法使いも「一人前」になった彼。
それぞれで下積みをしたからこそわかる、僧侶や魔法使いの苦悩やら、思い。そして思考回路。

さらには、その2つを経験してるからこそ生み出せる新業。それがいま社会が求めているものなのである。




たとえば、環境経済学、なんて学問があるが、実際には

経済学

がわかってる人が、単に環境問題を対象に経済学を語っているレベルからまだ脱していない。つまり経済学と環境学の融合がまだ進んでいない。

環境を本当に理解しているのか?というと別に理解しているわけではないのだ。
つまり賢者ではないのだ! Level50の経済学戦士が、環境問題というボスキャラと戦っているに過ぎない。そりゃー、倒すの大変だろ???というわけである。



もちろん、経済学の領域で

Level 50の夢の世界に居る人たちが居るのも大事だけど、

本当に環境問題を解決するに際しては、そのポテンヒット領域、

つまり、

環境も経済学も知っているという

Level 30の環境経済学魔法戦士

が必要となってくるのである!


つまり、こういうニーズが社会にどんどん出てきている、というのは間違いないところだろう。


実際に社会問題を解くときには

たとえば、

環境学魔法使い L50
経済学戦士   L50
そして
環境経済学魔法戦士 L30

この3つでパーティーを組むことが、最大のチームパフォーマンスを生み、解決に導けるのだ!


この学際性専門家という道は実にさまざまなバリエーションがある。

特に20代前半くらいの人、まだ社会に出られていない方は考えていただきたい。


Level 50の道だけでなく、


ダーマの神殿を活用して

Level 30の複合技ができる専門家

という道もあるということを!



そして、人それぞれの人生の夢、目標となりうる



カンダタやらバラモス、ドルマゲスなどを、次々と撃破していてほしい!、

と思うのである。


←もちろん僕もそういう複合専門家になるために、ダーマの神殿に行き、そして手っ取り早くレベル20まであげるために、留学を始めたんですよ。ここにはたまにメタルスライムがでるからね。ふっふっふ。
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# by shinji_isono | 2007-04-15 13:25 | AnnArbor生活  

最近、ブログ更新が進まない件について

ここ2週間くらい、ブログ更新が進みにくくなってるかと思います!



なぜか????





体調が悪くなったのか?





忙しくてブログ書いてる暇が無いのか??





それともなにか大きな問題でも抱え始めたか???







いえいえ、それらのどれでもありません。



最近、ブログが進まなくなってるのはですね・・・・





















もはや、ネタが無い! これにつきるね!ははは。




あまりにも平凡な日々をすごし、そして、毎日変わり映えが無い。

お天気の話をするのももう飽きたし、

ある意味いいことなのだろうけど、わが身に降りかかる不幸話も、すでに書いたやつがまた襲ってくるくらいで、特に書くほうも面白くも無い。


まー、この留学用ブログもこの記事で441件目でして、そりゃーもう


書ききった!

感がある。

大学よりも先に、ブログを卒業してしまいそうな勢いだ!!!



「なんでもないようなことが~、幸せだったと思う~~♪」(byとらぶりゅう)



なのだが、幸せだと特にブログに書くことがなくなるということなのだろうか。

たしかに不幸が身に降りかかっているときほど、ブログをよく書いてた気がするわな。

この2年にも及ぶ自己満ブログ。基本的には、読み手のことを対して気にせず

「腹立つわ~」

というときに、はけ口で書いていた部分が多かったことは否めない。
え~ねん、え~ねん、それでええねん。



一応近況だけ報告すると、もう大学も残すところ、

金曜日のガーナプロジェクトのプレゼン

その次の火曜日の修論提出(←この日が誕生日)

その週の金曜日の最終試験

そのまた次の週から始まる最後のグレーディング

そしてその週の土曜に卒業式

で終わりだ!



それから仕事が決まるまでは、「職業欄」がダーマの神殿にて書き換えられることになる。










「学生」→「ぷーたろぅ」



個人的には、「非国民」感があるこの言葉。。。早めに終わらせたいものである・・・・


←ドラクエにも昔「遊び人」という職種があったな。。。
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# by shinji_isono | 2007-04-11 14:21 | AnnArbor生活  

卒業式まであと20日!

となりましたわ。ほんと、カウントダウン。カレンダー見てみたら、もう週末勉強とか仕事するのは来週が最後なのね!!すごいことですな。

そろそろ時間が空きだしてきたので、またスペイン語復活ですわ!







!!!!???












やってなかったのかって??








完全ストップしてましたな。忙しくなり。。。ははは。。。。


仕事が始まるとまたできなくなるだろうから、今のうちに勉強しておこう!とも思っております。





話は全然変わるけど、今回の選挙、個人的には残念でしたね。

僕のお友達も落選したし、都知事がまた石原氏とは・・・

浅野氏のコメントが印象的




「都民は本当にどれだけ政治を変えたい、変わりたいと思ったのか・・・」




政治学の基本として、次の再選をもくろんでない場合、この任期でやりたい放題のことを人間は普通します。今のブッシュとかもいい例。

石原氏で本当に東京がよくなるのだろうか???が疑問。
東京オリンピック開催だとか、いまだに高度経済成長期時代のような時代錯誤感がたまらない。もはや世界最大都市である東京に必要なのはそんなことにお金を使うことではないと思うのだが・・・
とりあえず環境政策的には一部、よいことをしている。このまま東京だけRPSを導入するみたいな機運も出てきており、そこはがっしりとやってもらいたいと思うのである。


僕の友達はよくがんばった!!あと10%くらい投票率があがっていれば彼も当選したのでは???というくらいの僅差だったそうな。地盤も政党支援も無く、選挙もはじめての素人がここまでがんばれたというのはすごい。次はどの選挙に立候補するのかわからないけど、ぜひ次回もがんばってほしい!!!


←皆さんは選挙いかれましたか?こちらにも一票を。
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# by shinji_isono | 2007-04-09 11:41 | AnnArbor生活  

政治ポジションテスト

というやつが「Yahoo!みんなの政治」にあります。

これ

僕は中道右派くらいのところでしょうか。
個人の自由とか権利とかをあまりに強く主張するために、日本が培ってきた文化なり伝統なりは失ってはいけない、とは思ってるね!

みなさんもよろしければどうぞ。すぐ終わります。
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# by shinji_isono | 2007-04-08 01:59  

パワーをもらう

なんかこう、苦境に立ったときに自分を助けてくれるのは、戦っている友達を見ることですね。

お友達や先輩やらには、幸運なことに立派な方が結構多くてですね、そんな方をみると、

「自分もがんばらなければ!!」

と思うのであります。
「安泰な人生」を歩もうとすれば全然楽に歩める人たちが、リスクを取って、チャレンジしている、そんな姿を見ると、非常に刺激となります。

「自分だけの価値観を」とか「No.1 じゃなくて Only 1」(まきはらのりゆきか?)とかそういう話が多く出てきて、

「自分らしい生き方」

みたいな話が増えてきてるけど、本当に何にも無い状況から「自分らしい生き方」なんかできないわけでして、いろいろ人生において出会った人たちに大きく影響されつつ、その影響された後のわずかな自由度に対して、自分で人生を決めている、そんなのが本当なのではないか?と思う。

僕なんて、典型的なB型で、誰がどうみても「わが道を行く人生」を歩んでると思ってるけど、それでも相当なレベルで、出会った人に刺激を受けている。
今、直接、間接に聞く、がんばっている友達を見ると、刺激を受けるというのがまさにそうだ。

結局は、進む道が「わが道」なだけでして、その道へ進むための心構え、どのように進むべきか、進んでいるときに出会う人たちに対して、どう接するべきか、そういう本質の部分は「わが道を行っている」わけではなく、いろいろであった尊敬できるかたがから少しづつ教えてもらったものなのだ。

僕の人生が幸運だったのは、まさにこういう人たちがなぜか回りによく出没するということだ。そのおかげで、成長もしてきているし、表面だけ見れば、「わが道を行っている人間」のように見えるのである。

最近もまた、いろいろな人からパワーをもらい、「自分ももっとがんばらなければ!」と思ってきているのである。

←オラにパワーを分けてくれ!(byドラゴンボール)
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# by shinji_isono | 2007-04-06 12:51 | AnnArbor生活  

まだまだ冷えるね!

冬がぶり返しました。雪も降るわ、体感気温はマイナス10度になるわ。
よって、自転車通学もしばし休憩。0度をきると、自転車はつらい。

最近ようやく、「ゴールが見えた!」という感じになりました。プロジェクトもあとはちょっとした作業が残っているだけだし、もうそんなに重い作業も無い。
たんたんと残り3週間ほどをすごすのであります!


え?やり残したことはないのかって?


ずばり


















まったくありませんな! ははは。




もうやりましたわ。すべて。ほんと。おなかいっぱい。

カリキュラムによっては、3年のマスターコースもあるし、PhDの人はまだまだなのだろうけど、ちょうどいいですな。この2年という長さ。

再び働き始める時期が、ひしひしと近づいてきているのであるっ!

←ネクタイの結び方なんてもう忘れてるな、きっと・・・
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# by shinji_isono | 2007-04-05 12:11 | AnnArbor生活  

Information Literacy

というのが重要になってきているな、と思う今日この頃。

高度情報化社会とかIT社会と言われて、一気に情報が氾濫した。
結果として、今まで知りえなかったところまでよく見えるようになってきて、いろいろな不祥事についても、隠し通す、ということが難しくなってきた。
一方で、信憑性の無い(低い)情報に惑わされるということも増えてきた。また誹謗中傷とかによって傷つけられる人も増えている。

つまり、何事も当然表と裏があるわけで、この情報化社会において生まれた裏表双方をきちんとみれなければならないということである。

お馬鹿な仕組みだと思うのが、選挙に関して。たとえば今回の選挙で、誰かを僕が支持したり、「○○候補に皆さんも投票しましょう!」なんてインターネット上で働きかけたりすると、公職選挙法に違反する可能性があるそうな。

「なんじゃそりゃ???」

という話である。国民の権利である投票という行為を行うにあたり、インターネット上でもみんなで議論してしかるべきだし、なんで僕が○○候補を推したいか、について述べるのも自由なはずだ。そして賛同する人を集めようとして何が悪い。

なぜだめか?

結局はその情報によって振り回されてしまう人が多いからである。たとえばそれが事実無根だとしても鵜呑みにしてしまう人が世の中に多いと思われているのだ。僕はそれが本当かどうかわからないけど、少なくともそう考えて、選挙戦略としてあえて他の候補者をインターネット上で批判することで、国民の投票行動に大きく影響を与えることが考えられる、と政府が思ったから、そういう規則を作っているのだろう。まー実際は僕のようなマイナーサイトで何か書いても読者は限られているので意味ないのだけど。

そのほかにも最近問題となった、番組の捏造とかもそうだし、結局は、情報はすべて正しいものであるべき、という前提がより問題を大きくしているのだと思う。だからそれが正しくなかった場合に、人間は特に怒り出すのだ。

歴史観なんてのもいい例だ。もはや、日本の教科書に載っている歴史が、明らかにバイアスがかけられているものであるということは、インターネットを少し調べればわかるようになってきたけど、歴史というのは「一つの事実しか存在しない」と思っていて、それは誰が見ても変わらない「客観的事実の積み重ね」と思っているから問題が起こるのだ。歴史というものはどうやっても誰かのバイアスがかかってしまうものである。問題はそのバイアスがかけられているものを絶対視するのではなく、反対から見れる力も養うべきなのである。

とある方はこう言っていた。必ず「格闘読書」をするそうな。
これは、両方の意見の人をきちんとよんで、相対的に自分の意見を決めていく、というところ。

最近話をしていて、気づくときがあるけど、いかにも自分の意見のように話しているけど、実際は、いろいろな人の意見を単に組み合わせて、いかにも自分の意見のように話している人がいる。これも自分の頭で考えているのではなくて、単に情報を切り貼りしているだけなのだろう。

僕のお友達の方のブログにもこないだ「カットアンドペースト症候群」と名づけてこれについて書かれてました。


結局今必要とされているのは情報リテラシーなのである。
大事なのは、もはや情報をコントロールし、よくない情報を流さないようにする、ということではない。この情報垂れ流しの社会において、それは不可能に近いし、次から次へと抜け道が作られていくことだろう。
大事なのは、その情報をきちんと評価して、判断して、自分の意思決定につなげられる人間を育成することなのである。

たとえば、詐欺商法に引っかかるなんてのは、基本的にこの情報リテラシーがとてつもなく低い、ということだと思う。

なんで楽して儲ける方法を他人に教えてくれるねん???

じゃーあんたがまずそれで大金持ちになりなさい、その後十分金持ちになったら、教えてくれ、という感じだ。


ここで、情報学の基本をご紹介しよう

「データ」:事象、意見等を書き記したもの、表現されたもの
「情報」:自分の意思決定に役立つデータ

つまり、データを自分の中で変換して情報となるのである。
情報リテラシーとはまさに、多くのデータから自分の意思決定に役立つものを抽出し、それを加工し、自らの判断に役立てることができる能力をいうのだ。
単にデータをそのまま鵜呑みにしてしまう場合との大きな違いである。

と、最近与えられた情報でいかに判断するか、の重要性を自分も含め感じているのである。


←情報が増えたことで最近一人で考える時間が減ってきていると思いませんか?
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# by shinji_isono | 2007-04-03 07:17  

切れてまんがな・・・

えーっとですね、おととい、自転車乗ろうとしたんですよ。

アメリカでもっているぼくの自転車の鍵はですね、長い紐が渦をまいているようなやつでして、それを車輪に通して、さらに柱とかにくくりつけて鍵をする。これで取られないわけです。

その鍵が朝、なかなか開かなくてですね、いろいろ苦戦しましてね。
鍵を深く刺したり、強くひねってみたりしてみたわけです。


で、ですね、











「あかんぞーーーーー!!」




「ふんがーーーーー!!」





とパワー全快でひねってみたら出すね、











なんと


















e0011097_2535078.jpg

切れた。


まがった、ならわかるけど、きれたってなんやねん・・・・



「お前、それでも金属かい!」



ってつっこみいれちゃいましたよ。こんな根性無い金属はじめてみましたわ。

ひじょーにがっかりですわ。これもアメリカンクオリティーかい?


今日のブログはこれで終わり。オチもなし。


←話は飛ぶけど、ついにプロ野球も開幕ですやん!!我がタイガースの今年はいかに???!!
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# by shinji_isono | 2007-03-31 02:55 | AnnArbor生活  

髪を切る

英語では、髪を切ったというのは

I cut my hair

と言ってはだめで、

I had my hair cut.

といわなければならない。自分では切ってないという意味で、使役だ。
(めんどくせー! 小学生の揚げ足とりじゃやるまいし、
「へー、自分で切ったんだー」
なんて思わんだろ、おい!)

なんてのはどうでもよくて、要は髪を切った。日本に居たときに切って以来だから、3ヶ月ぶりだ。ぼくは大体1~1.5ヶ月で髪を切る人なので、今回は例外的に長かった。忙しかったのと、いつものようにはあまりうっとうしくならなかったからだ。

そうはいってもさすがに限界が来たので行ってきた。
ぼくがいくのは中国人がやっているところなのだけど、なんと10分ぐらいで終わる。まさに、日本のQB HOUSEのようだ。









え?Qualityは?だと??








愚問だ!!








そんなこと聞いてはいけない。アメリカに居る以上それは愚問だといわざるを得まい。






一ついえるのは、スーパーマリオでいうと、メットともみあげがながいクリボーを足して二で割り、それを30過ぎのおっさんになるまでふけさせたような顔になっている、という感じだ、といえばわかるだろうか。











!!!???













文句あるか???









悪夢を振り払うかのごとく、何事もなかったかのように勉強を再開するのである。



←春風がさわやかに髪を揺らすぜ!
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# by shinji_isono | 2007-03-29 05:45 | AnnArbor生活