不幸も舞い降りる

何度となくわが不幸をこのブログで書いてきたけど、また襲われた・・・

「いそいそ流タイムマネジメント」にも書いたように、この週末が始まる金曜、我はこの週末のToDoを作り上げた。その内容は非常にチャレンジングであり、この計画に基づき、苦しい週末を乗り切れば、晴れやかな朝が翌週には待ち受けているはずだった・・・



だった・・・



不幸は、まず朝一に起こった。

マイナス10度程度の寒い外におもむろにでていき、ずっと車のトランクの中にあったダンボール一箱を室内に運ぼうとした時だ。

このダンボールは、ついこの間Y夫妻がアナーバーを旅立つときに譲り受けたもので、食べ物、調味料等々がふんだんに入っている、まさに「ありがたみ」がぎっしり詰まった心温まるものたちだった。





しかし、その「ありがたみ」はぎっしり詰まりすぎていた・・・・






がきっ!





寒さで硬直していた体に痛みが襲う。痛みは腰からだけからだ。

痛みをこらえつつ、すれ違うアメリカ人に

「Hi!」

と声をかけ、気丈に振舞うものの、家の中に入ったときには体がひざから崩れ落ちた・・・



そう、「ぎっくり腰」という、主に中年おじさんだけがそれを授かることができる病。
希望に満ちた週末の朝に、その不幸が舞い降りた。

聞くところによると、ぎっくり腰の条件というのは

1.寒いところで
2.急に重いものを持つ

というのが典型的なパターンなのだそうで、きれいに「ぎっくり腰道」の王道を行ったというわけだ。

もはや、いすに長い間座るのもしんどいし、おじいちゃんのようによちよちしか歩けないし、今日のToDoは大きく出遅れている・・・・



話はそれだけでは終わらない。そうは言っても、週末だ。ちょいとお出かけをしよう。。。

動かない腰を引きずり、運転席に乗り込む。バックするときに体をうまくひねれないが、椅子に固定されている以上、何とかなりそうだ・・・

ちょいと買い物をしたりして、岐路に着く。

帰りの高速道路、その出口で魔物は潜んでいた・・・

うちの近くのとある高速出口、入り口と出口がすぐ近くで、非常に危険な領域がある。出るにしても、続々と入り口から入ってくる車が多いし、入るにしても、出ようとしてくる車とうまく折り合いをつけないと入れない。

普段はここでは降りないのだ。今日は、もう一件スーパーを寄ってから帰ろうと道順をちょっと変えただけなのだ。(←典型的な不幸パターン)

こっちが高速から出ようとするとき、入り口から入ってくる車がすべきことは、基本的にはスピードを落としてこっちに譲る、なのだ。なぜならこっちはまだ本線に残っており優先されるからだ。


敵はアホだった。こっちとスピードを張り合い競争してきたのだ。出れないだろ。こら。
とは言いつつも、こっちはぎゅっとスピードを出して追い抜き前に出て外に出ようとした。

ただ、抜ききったと思ってからでさえ、やつはスピードを落とさず、しかも本線に強引に入ってきた!!!!


ぼこっ!


車の後ろがぶつかった音がする。いや、ぶつかった。

幸いスピンしたり、はじき出されたりせず、そのまま運転はできたがばこっと後部が少しへこんでしまった。


車を止めたら、やつは出てきた。

「おー悪い。これは僕のミスだ」

といいつつ、彼は去っていった。賠償せよ、とか言うべきだったか?とも思ったが以外と軽微だったのでこっちもやりすごしてしまった。

ちなみに、やつの車はでっかい4WD系でなんと無傷だった・・・
(さすがアメ人。車も丈夫)


ということで、心も体も愛車も傷ついたまま、土曜の夜が過ぎている・・・・
(蛇足だが、授業料払う直前の急激な円安により、お財布も傷ついていることは言うまでも無い。)
どうしてこう、留学中には不幸ばかりが降りかかるのだろうか。

戦いは続く・・・




PS こっそり、秘密を教えよう。

実は、我は、日本に帰ってきたときに、初詣でとあるものを買い込んできた。

それは、






1.交通安全お守り!

2.災難除けお守り!





お守りの効果が無かったのか、あったからこれだけですんだのかは、定かではない・・・

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by shinji_isono | 2007-01-21 10:01 | 留学中の不幸ばなし  

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