ビリヤード-ボーラードという競技

趣味の一つであるビリヤード。
古くは大学生の時からせこせこと大学の裏に通い、会社に入ってからはずっとやらないときもあったけど、残業が終わって深夜10時から、とかでも会社の人たちと集まって夜な夜なやったりしてた。

ビリヤードの話は、このブログでも時折紹介し、ライバル韓国人のY君との戦いの模様をお届けしたりしてた。

最近、またちょっとやったりしてまして、なんといってもアメリカは安いのがいいね!
1時間1ドル50セントくらい。
学校のぼくのオフィスには、ぼくが会社辞めるときに会社の後輩達(ビリヤード友達)がプレゼントで買ってくれたいわゆる「マイキュー」がおいてあり、それを持っていっているのである。このキューはぼくの実力とは不相応にとってもいい(高い)やつなのだ。

で、「ボーラード」という競技を最近やっている。これってルールは基本的にはボーリングと同じでスコアの計算もそのまま。ボーリングだと一回投げれば「一投」となるけれども、ビリヤードだと失敗した段階でボーリングで言う「一投」が終わったことになる。なので2回失敗したらそのフレームは終わりで、また10個のピンの変わりに球を並べなおして、次のフレームをはじめる、という感じだ。

相手と直接戦うのではなくスコアを競い合う。またそれは自分との戦いにもなるから緊張感もあり面白い。

ボーリングだと100切ると、「うまくない」というイメージだと思うけど、ボーラードで100というのは「相当の腕の持ち主」、という感じだ。ぼくはまだ最高が43といところで、これはC-2というところにランクされる(らしい)。ビリヤードのブログを書いている人を見ると、B級(76点以上)を目指している人が多いようだ。

ぼくもB級戦士を目指してがんばろう、と思っているのである。
(実際には学校が終わるまではなかなか時間が取れないのだけど・・・)

←さーあなたもこのリンクにブレイクショット!!!
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# by shinji_isono | 2007-03-28 13:27 | AnnArbor生活  

夏ですな

なんと、本日気温が25度超えた。意味わからん。まだ3月だっちゅうのに。

今日だけ突然上がった、という感じのようだけど、さすがにこの異常気象はなんなんだか。

2ヶ月前くらいと比べたら50度くらいの差ですね。ありえん・・・

まー、寒いの大嫌い、暑いの大好き、なぼくとしてはいいことですが、こう暖かくなると、

「ついに卒業か・・・」

という気がどんどんしてきますね。うーむ、ついに終わるのか。。。まずいぞ。。。

この2年間で(正確には1年半ちょい)で、いったい何を学んだのだろう?と思って見たりもするのである。

←流れてきた曲は、「尾崎豊 卒業」だった人はクリック


「卒業していったい何わかると言うのか~~♪」・・・・・


あかんあかん。。。。


そんなこと言ってもうたら、留学が単なるお金の無駄使いになってしまうやないか。。。。
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# by shinji_isono | 2007-03-27 05:46 | AnnArbor生活  

No と言える日本人

ここブログでも何回か、愚痴っぽいことを書いてきたガーナプロジェクト。

いまだにプロジェクトメンバー達がふざけたことを言い続け、行動しているので、おとといついにミーティング中に




「切れた!」

ははははは。






世の中、

「権利は主張するけど、義務を履行しない人」

「不平・不満は言うだけで、ソリューションを出さない人」

こんな人は、刺されるのだ。

要約すると、

「俺が今までどれだけフォローしてあげたから、プロジェクトが回っているということを理解しているのか?」
というところだ。切れたといっても、顔真っ赤にして怒ったとかではなく、上記についてとんとんと説明する、というところだ。普通こんなこと言う日本人はいないし、周りが自然と気づくのが日本の社会だ。


しかし、そこがわからない外人には、北斗の拳バリに

「あーー、たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!」

と過去の事実を打ち込んでやるしかないのだ。
この時の持続力。我ながら、英語力が身についたもんだ、と思った一シーンだった。

「お前はすでに死んでいる・・・」

と言わなかったことが、彼らに対する唯一の情けだ。
おいらは、Noと言える日本人にすでになったのだ。もはや妥協なぞせん!というところだ。


ちなみに、外人(特に西欧人)と仕事をするときの心得として皆さんに心して聞いてほしいことが一つ。

「貸し借り」という概念はなかなか存在しにくい、ということだ。

困っているときに、助けてあげても、そんなのは後になって覚えてない、もしくは「Thank you」の一言で清算ができたと思っている。そして、それが時間がたつといつの間にか、

「自分がやった」

と思い込み始めてしまう、というところだ。

ここはまさに日本との文化の差だ。こっち来ての一番大きなカルチャーショックだろうと思う(ちなみに二番は、客を客と思わず、横柄な態度を取る店員達)。

あえて言おう。外人と仕事するときは必ず、

「やってあげた事をしっかりわからせ、恩着せがましくすることも(仕事の上では)考えなければならない。」

というところなのだ。

逆に、周りが勝手に気づいて、助け合う風土がある日本人はほんとすばらしいと思う。日本でも「外資系」っぽい考え方や、働き方がはやってる気がするけど、日本のよさでもあると思うのだ。

「上司が帰らないから、なんとか仕事を探して自分も残業して残る」

こんな古臭い日本の風習。「合理性」の世界からはまったく何の意味もない。経済的な尺度で測るとまったく意味がない。

でもそこにある日本人としての「心」というのはすばらしいと思う。助け合わなければ生きていけない、という思想を一番刷り込まれて、社会に溶け込んでいるそんな素敵な国なのだ、ということを忘れるべきではないと思うのだ。

←もちろん、これはぼくの偏見と限定された経験からだけのものだ。献身的なアメリカ人も周りにもいるし、「恩に着る」がわかるような人もいる。でもあえて言おう。おおむね、ここで書いたことがあたっている外人が多いと思うのだ。さー、あなたもケンシロウのように「アタタタタタ!!」とクリック!(→ひでぶ!)
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# by shinji_isono | 2007-03-26 10:21 | AnnArbor生活  

例え話のわかりやすさ

ってあると思うんですよ。よく一般的に使われるのが、

たとえば大きさだと

「東京ドーム10杯分」

とかいうような書き方。
環境問題だと、よく言われるのがこのまま世界中の人がアメリカ人並みの生活をするとなると、

「地球があと3つだか4つだか必要になる」

みたいな例え方。こういうと、なんとなくその規模がわかる気がする。
今勉強している開発学でもちょっと面白いデータがぽろぽろでてくる。

世界中には
一日一ドル以下で住んでいる人が20%、二ドル以下の人が43%くらいるんですけど、

EUの牛は、1頭あたり2.5ドル
日本の牛は、1頭当たり7.5ドル

の補助金を政府からもらっているのだそうです。

いくつかの豊かな国では年間300Billion Dollarsの補助金をFarmに対してしているのだけれども、この額は途上国援助に対する金額の6倍なのだそうな。

こういう規模感、インパクトがわかるデータって、ワールドウォッチ研究所の得意領域!って感じしますけど、
「うーむ、なるほど」
とちょっとうなってしまいますね。

←世界のCO2の1/4はアメリカから排出されてるんですけど、その事実に対してぼくは、「アメリカは地球の煙突」と最近言い放ってます。言った時の苦虫を噛んだようなアメ人の顔を見るのが楽しい。同感される方はクリック。
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# by shinji_isono | 2007-03-25 05:21 | いそいそ的環境学  

環境の世界で働くのはしんどいぞ

というのはすでに、日本にいるときに環境バリバリの方から聞いていたのだけど、ここアメリカもしんどい。

今日、Career CounselorからDataが送られてきたのだけど、我がスクール卒業後の初年度平均サラリーはなんと、ぼくの日本での初任給より低かった。。。

まだそれでも仕事が見つかっただけましだろう。結局なかなか見つからなかった、とか環境に関係ない仕事に就いたからアンケートに答えてない、何ていうのも入れると、相当厳しい。

日本でも多くは、地方公共団体で、環境影響評価等の仕事を何とかもらう、という系のが多く、それ以外ではなかなか苦戦しているようだ。企業からも対して仕事はくれないし。

ぼくもそんな状況下で、さてどうしようか?と考えているところなのである。

←ぼくのキーワードは、Environment、Renewable Energy、Developmentという感じで探していこうと思ってるところなのだ。
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# by shinji_isono | 2007-03-23 13:18 | AnnArbor生活  

コンピューターが将棋に勝つ日

将棋はちょっとだけ好きでして、アメリカにも将棋の本を一冊持ってきたし、パソコンにも一つちょっとした将棋ゲームを入れてある。(結局、いそがしくてできなかったけど)

こんな記事が出てた

渡辺竜王、最強の将棋ソフト破り面目保つ

将棋界の竜王がコンピューター相手に辛勝したと。
将棋は、一度取った相手のこまを自分の戦力として再度使える、というところがゲームをより複雑にさせており、チェスでは世界一のプレーヤーを早々にコンピューターは破ったけど、将棋ではまだまだ実力差があった。

なかなか将棋界の本当のトップクラスとは公開対局とかしないのだけど、今回はなんとか辛勝したそうな。

ここでよく言われるのがパソコンのすごさだ。
ついにこんな選手にも勝てるようになってきてるのか、と。

僕はまったく逆だ。
人間の脳が、限られた時間の中で、
「1秒間に400万局面」も読めるコンピューターと同等もしくはそれ以上の

先を見る能力
想像力
計算力

を兼ね備えられるということへの驚きだ。
持ち時間は一手一秒なんてことはなく、今回は持ち時間2時間、その後は一手一分。
一手一分だったとしても、400万×60秒=2億4千万の瞳を持っている郷ひろみと戦い勝ってしまうというのはすごい。いったい人間の脳というのはどこまで宇宙なのか。

さらによく言われているのは、もし今回負けたとしても、次には竜王が勝てるというところだ。これだけの常人では理解できない計算をしている郷ひろみの「癖」をトッププロは見抜き、次ではほぼ負けないらしい。

しかもこの竜王、まだ22歳というじゃないですか。谷川さん、羽生さん以来のすごい人がまた将棋界にでてきたか、と思いつつ、たまにはまた将棋でも打ってみるか、なんて思っても見るのである。

←僕はなかなかうまくならない。1000円の将棋ソフトで大苦戦(というよりよく負ける)というレベル。あなたもここで一手をクリック!
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# by shinji_isono | 2007-03-21 22:04 | AnnArbor生活  

卒業が近い

昨日はさすがにちょっと疲れたので、久々に多く寝てみました。復活。

卒業式が4月の28日なので、そろそろカウントダウンですね。卒業まで。
このまま、忙しい日々が続いていたら、そのまま終わってしまうんだろうなぁ、というところ。

そうなると、このブログのミッションもそろそろ終わることになります。

今はすでに卒業後に向けた作業もいろいろしていて
OPTという卒業後1年間アメリカに滞在できるVISA(みたいなもの)の申請
やら
アパートの契約を少し延長できないか、と交渉してみたり、
論文をジャーナルに発表するために4月以降の時間を使うか?という話を教授とし始めたり、
就職活動本格化に向けて、人脈を当たりはじめたり、

てなことをしています。普通の授業とかに加えてね。

残りの少ない日々を、大事に使っていかなければ、と思っているところであります。


←もーいーくつねーるーとー
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# by shinji_isono | 2007-03-21 04:35 | AnnArbor生活  

最近更新遅れとりますね

ただいま深夜1時半。日曜の夜なのにこんな時間までやってもうた。
今忙しいのは、いろいろやってるからで

クラス
グレーディング(要はバイト)
プロジェクト(締切日まで1ヶ月切った!)
就職活動

という感じだ。あとは、卒業間近なのでVISA更新の手続きとかそういう事務手続きも入ってくる。

で、

忙しいからブログ書く暇がない、

というよりも、

忙しいからネタがない

というほうが近い。ブログ書くだけなら5分だけでもかけるし、いくら時間がなくてもできるものだ。ただ、こう毎日ぎっしり忙しいと、特に思想も膨らまないし、面白いネタも出てこない。

ということで、更新が遅れがちだ。

毎日、「今日も忙しいです」と書いても仕方ないし、いろいろな「愚痴」をこぼしても書いてるほうも読んでるほうもつまらん。

なんとなく、感性が鈍くなっていきますね。忙しいと。

最近の楽しみは、お昼ご飯と夜ご飯と、たまに飲むお酒と、たまにやるビリヤードだけだ。

もうちょっとで忙しさも山越えるかな?とも思うけど、とにかく卒業よりも早く仕事先が見つかればあとはどうにでもなるのになー、というところですな。就職活動は長期戦覚悟!でいくよりほかはあるまい。

と、だらだらと書いてもうた。感性が鈍ってるね、ほんと。

←だらだらクリック
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# by shinji_isono | 2007-03-19 14:37 | AnnArbor生活  

人間の価値

というのは平常時には測れない。
普段は、やさしい人、親切な人、思いやりがあると思える人。
それらはみんな平常時だからこそ、なせるだけかもしれない。

人間の価値は、

本当に切羽詰った時、
にっちもさっちも行かなくなった時、
取り返せない失敗に出会った時、
そんな時に測ることができる。

その人の本当の人間性が垣間見れるのはこういうときだ。
そのときに、

逃げ出さない人
自分の責任として真正面から受け止められる人
人前で頭を下げられる人
部下を、同僚を、友人をかばい続けられる人

こんな人が、一生を共にし、お付き合いをしたい人である。

そんな、冷静に、また動じずに対応できる人間になるために、平時に我々は訓練を続けているのだろう。

←そんな人になりたい人はクリック
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# by shinji_isono | 2007-03-15 09:59 | AnnArbor生活  

プライドとか自尊心とか

朝見て、さすがに相当がっかりしたので、この話を。

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再スタート、幹部へのおわびから=自民復党の衛藤氏
3月13日17時1分配信 時事通信


 自民党の衛藤晟一前衆院議員は13日、青木幹雄参院議員会長ら党幹部を個別に訪ね「どうもすみませんでした」と自身の復党で党内を混乱させたことを陳謝した。これに対し、青木氏は「気にしないで頑張ってほしい」と激励。片山虎之助参院幹事長は「(選挙に)通ってくれるのが一番だ」と奮起を促した。
 衛藤氏は、参院選比例代表での公認が決まった12日の選挙対策小委員会後、党本部で中川秀直幹事長、谷津義男選挙対策総局長にそれぞれ面会。丹羽雄哉総務会長と中川昭一政調会長には、日程の都合で会えなかったが、衛藤氏は「これで区切りが付いた。必勝を期して頑張る」と、抱負を述べた。 
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なんじゃこりゃ?
「おわび」って・・・
自分の政治信念が正しいと思ったからやったことじゃないのか?プライドとかないのか?
あの時の政治判断が正しいと思ってついてきた国民に対してどうなのか?
選挙、以外の理由で自民党に復党した理由がわからない。三行半をつきつけた党だったんじゃないのか?

「気にするな」?
その程度の気持ちで政治をしているのか。とっても大きな政治課題だったじゃないか。

「選挙に通って」くれ?
結局は選挙のために復党させたんじゃん。

と、あまりにもわかりやすい。最悪だ、この党・・・

政治判断でどっちがいい悪いというよりも、あまりにも強引に進める小泉政権に対し、自分の政治理念からして許されない、との思いで、自民党を出てまで国民にアピールした。その信念の強さは、政治家として誇るべき態度であったはずだ。それを選挙前に頭を下げて復党させてもらう。しかも復党早々、比例で当選とは。国民にこの人をジャッジするチャンスも与えないとは・・・

←さすがにそりゃまずいだろ!という自民党に対してクリック
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# by shinji_isono | 2007-03-13 23:04  

Summer has come??

いやー、昨日は朝の3時半まで勉強しちゃいましたね。学校で。
最後シャットダウンするとき、パソコンの時計がそうなってた。

ほとんど朝じゃんよ・・・と思いながら何気なく時計を見たら、

「2時半」

となっている。

「????」

でも、パソコンは3時だったはずだ。


「!!!!!!!!!!!!!」


きた!サマータイムがやってきたのだ!


夏時間により、1時間何もしてないのに進んでしまった。
おととい書いたとおり、「踏ん張り時」というときに限ってなんで、一日23時間・・・

しかも、昨日春が来た!とか書いた次の日になんで、「夏」時間到来・・・・

ということで、今これを書いている今は本当は4時でまだまだ時間があるはずなのに、5時として活動しなければならん。

世の中、よくでき取るぜ・・・・ちっ。

←さっき、よく見たらメールボックスに、「今週末から時間が変わります」というメールが来てた・・・(もちろん未開封状態で)。そんな僕に今日もぜひ一票を。
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# by shinji_isono | 2007-03-12 05:59 | AnnArbor生活  

踏ん張れ!

踏ん張りどころ、っていうのは誰にでもあると思うんですよ。
ここが山だ!とか、ここを乗り切れば何とかあとはスムーズに行くはす!というやつ。

いま、僕は踏ん張りどころです。

これから3~5日くらいのパフォーマンスが、

しゃきーん、しゃきーん、しゃきーーーん!

とてきぱき進めば、あとはゴールテープに向けて、マイペースで行けばおっけー!という状況になるはずです。

なのでちょいとがんばっておるとです。

幸いなのは、暖かくなり、自転車で大学いけるようになったので、終バスを気にしないでよくなったということですな。悪くない、悪くない。

ガーナプロジェクトの発表(プレゼン)の日も決まりました!あとちょうど1ヶ月、というところですね。

←今日はついに最高気温10度。さっそく「半そで、短パン、サンダル」のアメリカ人を見た、という情報を入手(探偵Y氏より)。そんなアメリカ人に一票クリック。
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# by shinji_isono | 2007-03-11 13:42 | AnnArbor生活  

Spring has come !!!!

ということで、ついに春が来ました!!

といっても、まだ木は芽吹かないし、花は咲いてないけど、ついに今日は気温が6度まで上がっている。雪がどっと解けて、町中水浸し。

ついに、自転車通学も解禁ですな!ようやく来た。この日が。

もう、スキー用のようなコートも、あのごっついブーツも履かずに学校に行けるのだ。
東京で着る冬用コートとスニーカー。

なんと心地よいことか。あと1ヶ月もすると木々は葉をつけ始め、より楽しくなるだろう。

春というのは、一番、世界が動き出す、自然が変わり始めるのが体で感じられるので一番好きな季節なのだ。

留学生活もあと1ヶ月ちょっとだ。最後のラストスパートなのです!!

←春が好きな人、クリック
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# by shinji_isono | 2007-03-11 01:16 | AnnArbor生活  

右脳人間、左脳人間

ご存知のとおり、右脳は言語、左脳は論理やら数学的能力やら。

「うさうさ」というサイトがあり、手の組み方と腕の組み方で自分が右脳人間か左脳人間かわかる。

僕は「ささ」であり、いわゆる左脳だけで生きている人間だ。
小学校から算数だけはずっと強かったし、社会とか国語はずっと苦手だった。
これはまさに

「ささ」

の代表選手。

今日ちょっと話した人も結構この手の組み方どおりのキャラクターだった。まー、このサイトでも「占い」と書いてあるので、真実のほどはわからないけど、結構あたっている。ちょっと見てみてちょうだい。

で、左脳だと、論理力とか強いからいいじゃん!と思われるかもしれないけど、逆に右脳が弱いということでもある。

たとえばブログ。最近、たまに知り合い以外のいわゆる「人気となっているブログ」を見たりする。僕との違いは、世の中を面白い視点から見ている、というのに加え、やっぱり書き方が非常にうまい。読んでて飽きないし、面白い。

自分の書いた内容を客観的に見れないのであれだけど、僕のはやっぱり左脳でものを書いているような、理屈ねっちり系だと思う。

表現方法も作文は昔から下手だったのに比べ、パワーポイントのようなグラフとかで視覚的に論理関係を説明できるものは比較的得意だ。

人間得意不得意があるから仕方ないけど、英語とかも他の人よりは上達は早くないし、こういうブログももっとわかりやすく、コンパクトにかけたらなー、と思う。

右脳よがんばれ!と応援しつつ、そっといつもと逆向きで腕を組んでみるのであった。

←うさうさ占いが自分もあたってた!と思う人はクリック
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# by shinji_isono | 2007-03-09 12:45 | AnnArbor生活  

Hola de Mexico

てなわけで、シカゴから帰ってきたのが火曜日の深夜12時半。そこから1時間ちょいメキシコに向けてのパッキングをして、3時45分に目覚ましをセットして寝る、というところから始まったメキシコ旅行。

空港でのドタバタ劇もあったんですけど(飛行機に乗れなかった)、常夏の国、メキシコはよかったです!!具体的には、カンクンという町から少し離れたカリブ海の小さな島、Cozumelというところに行きました。

今回のテーマは、基本的に「何もしない」というアメリカ人的なバカンスの過ごし方。
日本人はすぐに、あれもしようこれもしようと忙しくしてしまい、旅行先でも結構疲れちゃう人が多いじゃないすか。あれを今回はせずに、ゆっくりビーチでくつろぐというのをテーマにした4泊5日旅行。

メキシコはよかったなーと思ったのが、人々の愛想がよくて、親切。アジア旅行するとよくありがちな、「なんとかぼったくろうとする人たち。」「何とか買わせようとする人たち。」というこっちとしては旅行が疲れる要因となるものがなかった。
タクシーはすべて値段が決まっていて、政府が管理している。食べ物もお店もきちんと料金体系がしっかりしていて、問題ない。海だけを言えば、ケアンズとかモルジブとかの方がよかったけど、のんびりくつろぐという意味ではさいこーでした。

もう、特にコメントは何もありません。写真だけ見ておくれ。

船を使って島に行き
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こんな透明度の高い海の傍でゆっくり本を読んでくつろぎ
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スノーケルをして(左側の海面に浮いている未確認物体が僕)
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たまには町に出て面白いものを見て、
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飲んで~、飲んで~
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飲まれて~、呑んで~♪ (このテキーラ、高いけどおいしかった)
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というとっても楽しい旅行でした。






そんなメキシコ旅行におけるベストショットがこれ
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100ドルのデジカメで取ったとは思えまい!よろしければ壁紙にどうぞ。

←やっぱり、暖かい国はいいね!と思う人はクリック
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# by shinji_isono | 2007-03-08 02:35 | 旅行  

シカゴ旅行

とってもばたばたな一週間でしてね、またまた私得意な「不運」の連続だったんですけど、
たとえば、

・いまだにスーツケースが届かない、とか
・行きの飛行機乗れず、、、とか
・夜中の間ずっと、電車がうるさくて寝れなかった、とか
・休みの日なのに、朝起きるのが7時前なのが続いたとか(一番ひどいのは2時間睡眠で3時45分起き)

とかとかあるのですけど、せっかくの旅行でいちいちこういうことを書いているときりがない楽しくないので、楽しかったことを。

まず、シカゴに月、火と一泊だけで遊んできました。友達とともに車で。ここから4時間ちょいでシカゴに着くんですけど、久々のシカゴ、そこそこエンジョイできました。
前の会社の関係で2回ほど行ったことがすでにあったのですけど、我らアナーバー人からすると、大都会のシカゴ。「おぉっ!」という感動がありますね。10階建てのビルが町に3つくらいしかない田舎者としては。

一応、シカゴ観光客の基本として、
シカゴピザを食べて(手前のやつ)
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ミシガン湖見て(流氷になってるよ!すげー!)
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チーズケーキファクトリーでチーズケーキ食べて
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そして、ジョンハンコックセンターで夜景を見ながら一杯やって
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っと、まー王道ってな感じの旅でした。他にも美術館見たりとかもありえたんだけど、ちょっと旅行というよりも野暮用で行った、というのがあって、できたのはこのくらい。

あ、そうそう。実はシカゴからちょっと離れた町に(車で20分くらい)、日本のスーパーがあってですね、そこで日本酒を買ったりしたのですけど、そこのフードコートにはなんと!

「山頭火」(渋谷にあるラーメン屋さんね)
があるのです。もちろんそこで最後にラーメンをすすって帰ってきた

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ラーメン好きとして、「天下一品(←これはラーメンではないという説もある)」やせいぜい一風堂まで、と思っている博多とんこつや「超」こってり系ばかりが好きな僕としては、塩味ベースの山頭火には今まで星2つまでしかあげてなかったのだけど、アメリカ生活が長いと、

しびれるね。このラーメンが。
うまいね。まじで。

と、チーズケーキファクトリーででっかいチーズケーキを食った3時間後で、結構胃はもたれていたのだけど、食いきった!

とまー、今回の休みのジャブ!としてのはじめの一泊二日のシカゴ旅行。
一行でサマリーすると











ただ食ってきた!(汗)




というだけなのだけど、腹痛にもならず、無事に乗り切ったのであります。
(メキシコ旅行に続く)

←そろそろ俺もうまいもん食いたい、と思った人はクリック
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# by shinji_isono | 2007-03-06 10:24 | 旅行  

かえったどー!

ということで、一週間ちょいのバケーション、無事にエンジョイしてまいりました。
(本当は無事ではなかったのだが・・・)

追々、旅行のご報告をしてまいります!!

とりあえず、30度近い世界から、また零下の世界。さむいさむい。

膨大にたまった作業等々を終わり次第アップデートしますので、お楽しみに!!
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# by shinji_isono | 2007-03-05 23:08 | AnnArbor生活  

時代遅れ

という、こないだ書いた「酒と泪と男と女」でおなじみ、河島英五氏の名曲があります。

とにかく、歌詞がいい!!

昭和の典型的なお父さんのような歌詞で、心にぐっと響きます。
謙虚で、質素で、目立たず、不器用だけど、愚痴をはかず、与えられた仕事を黙ってきっちりこなす。
こんなお父さん達のおかげで今の日本があるのです。

たとえば、こんなフレーズ
「妻には涙を見せないで」
「子供に愚痴をきかせずに」
「男の嘆きは、ほろ酔いで、酒場の隅に置いて行く」

僕なぞは、だいぶいろいろ不平を言ったり、文句を言ったり、しているものです。
こんなかっちょいいおっさんになりたいものです。

←YouTubeで聞けます。同じく感動した人はクリックをどうぞ。
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# by shinji_isono | 2007-02-25 07:43 | AnnArbor生活  

今学期前半戦終了

今日はまず、ガーナプロジェクトの主要4Chaptersを教授に提出。
そして、仕事が残ってたのだけど、教授が4時になったら、もう家に帰っちゃう!というから、それまでの間に気合で仕事を終わらせ、教授の部屋に持っていった。

これで今学期前半での作業がすべて終了でござんす!!!!

→つまり、

ブレイク突入でござい!!!

今学期は授業の量が減っているから、本当は楽なはずなんだけど、
論文やら、仕事やら、就職活動やらを一気にやっていたため、結構忙しかった。最後のほうは毎日3時過ぎまでやってたしね

ブレイクは丸々一週間なので、土日もはさんでなんと9日間!!!
よっしゃー!あそべるでー!!

ということで、ブレイクの予定。

・最初の2日は家でゆっくり
 パーティーしたり、車洗ったり、部屋を片付けたり、とか

・次の2日間はシカゴへ移動
 就職活動系の野暮用でいくのだけど、ちょいとうんまい日本食屋でも探しておいしいものを食べてくる予定

それからの5日間は、メキシコへ!
 Cozmelという島に行ってきます。そこでビーチでのんびり。海外旅行なんて久しぶりだー

ここでぐいっとエネルギーを補給して、卒業までのあと2ヶ月間に備えるのであります。

←今日も、オフィスに僕しかいなかったので、「津軽海峡冬景色」を聞きながら仕事してたら、いきなり先生が入ってきた!会話の中で特に音楽については触れなかったけど、先生、日本の魂は心に響きましたか???
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# by shinji_isono | 2007-02-24 06:08 | AnnArbor生活  

歌謡曲、演歌最高!!

Spring Break直前で結構忙しくてですね、ようやくこないだ中間試験終わったのですけど、プロジェクトと、アルバイト等々で忙しいという日々。

今も夜中の1時過ぎでまだ学校のオフィスにいるのだけど、今日は、YOUTUBE、iTuneを最大限活用しつつ、仕事をしている。

僕のレパートリーはこれだ!
「酒と泪と男と女」
「なごり雪」
「兄弟舟」
「津軽海峡冬景色」
「ヨイトマケの歌」
「涙くんさようなら」
「サボテンの花」

もう、とにかく『いいね!!!』

・・・・
誰にも突っ込まれるつもりはない。そんなおっさんやないやろ?といわれても気にならない。

アメリカ生活が長いと、こういう古きよき昭和の日本がぐっと心に響くのだ!!

←もはやだれもオフィスにいないので、一人カラオケしつつ仕事してます!がっはっは!!!
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# by shinji_isono | 2007-02-23 15:35 | AnnArbor生活  

あったかいぜ!

昨日、おそらく1ヶ月以上ぶりに、気温が0度を超えたんですよ!
0度を超えるということは、そう、雪が解けるほどあったかい!ということなのだ。

暖房はほとんど使わなくてもここちよいし、薄いコートでもよさそう。
フードをかぶらなくてもよい
手袋しなくてもよい
コートのボタンを留める必要もない

明日も続くのであれば、再び通学に自転車が使えるかもしれない!
といいことづくしなのだ!

で、あったかくなるとすぐ始まるのが、アメリカ人の奇怪な行動。
あったかいっていっても、まだ0度くらいなのに、
お外では

でた!

フリスビーをやる人たち!!


まだ雪が10cmくらい積もっている中で、腕を捲り上げてフリスビーをしている・・・

あまりにもうまいから、足を一歩も動かさずにできるしー、といういいわけもなりたちそうだが、雪の中にずぼりと足をいれてくるぶしまで隠れている状況で、そこまでしてフリスビーしたいか???

そろそろTシャツで学校来る人が出てくるのではないか?と思うと、少々ブルーになるのであった。

←アメリカ人は基礎体温が0.5度高いんですよ、知ってました?だから暑がりで寒さに強いのです。初めて知った人は今日もクリック
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# by shinji_isono | 2007-02-21 10:52 | AnnArbor生活  

なんじゃこりゃ??おかし

中国スーパーで買ったその名も

ポッキーグッキー!!

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オレーンヅ味です。

食べた人によると、「オレンジ味」に近かった、とのこと(言わなくてもわかるか・・・)

なんか、東南アジアの途上国に行ったような気持ちになりますね。
こんな商品を見ると。(ちなみにグッキーは中国製)


中国というとこないだ衝撃的なニュースが走りましたね!!

緑化にむけて、山を緑のペンキで塗ったという・・・・(涙)

いたい・・・いたいよ・・・

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# by shinji_isono | 2007-02-20 13:26 | AnnArbor生活  

一世紀後の「途上国」という考え方

現在、先進国・途上国を区別する基準は基本的には「経済力」だ。

たとえば、地域での人間関係がほとんど無くなり、心の貧困状態を招いてきている東京を、「発展途上」とは誰も言わないだろう。

経済力において

「先」に「進」んでいるか、まだ「発展途上(もともとは後進国といっていた)」なのかによって区別しているのだ。

ただ、環境問題を考えたときに、この経済的な豊かさ、というものが、もはや時代遅れになってくる、という可能性は十分あるだろう。
「サステイナブルな国」というのがこの先にあるのかもしれない。最近僕もよく話題としてとりあげてるけど、北欧の国々というのは今最もサステイナブルに近い国ではある。

環境的な制約を考えると、多少の相違はあれ、みんなここに近い国づくりになっていくのだろうと思う。その場合、一世紀後の先進国とは何か?

当然、北欧の国々たちはすでにその世界に到達してきており、パイオニア的な存在となるだろう。つまり、もっとも先進的な国というわけだ。

で、次はどの国なのか?ということだけど、経済発展が進んだ国である既存の先進国(まさに日本とか)だと考える人も多いだろう。でも、もしかしたらそれは違うのかもしれない、と最近思っている。これがこのごろぐっと「開発」という世界に関心を持っているところである。僕の仮説はこんな感じだ。

すでに、経済的な、物的な豊かさを十分に享受している世界が、「足るを知る」だとか「無駄に物を使わない」という世界に行くというのはなかなか難しいのだ。
アメリカや日本みたいに、大量に「ばーーーーん」と消費を増やしてしまった世界では、サステイナブルな世界にしていくためには、「禁欲」的な要素が少なからず見え隠れしてしまうからだ。これはもっとも人間にとって難しいことだ。人間、一度楽を覚えてしまうと、生活水準が上がってしまうと、その後下げるというのは至難の業だ。お寺の御坊さんやらとっても意識の高いグリーンコンシューマーは別として、「我慢せよ」なぞというのは、人類にじんましんが出てしまう、そういうものなのだ。

さらに、すでに経済活動を高度に発展させるために特化した、さまざまなインフラ等の社会資本が充実している場合、新たな国づくりに移行するためのパワーというのは、まだこういう資本の蓄積がない国よりも、より多くを要すると思う。なぜなら、新たなものを作るだけでなく、こういう既存のものを廃棄しなければいけない、という要素も生まれるからだ。

逆に考えると、現在の「途上国」が国づくりをしっかりと「サステイナブル」な方向性に位置づけて今から進めば、より早く、環境に配慮できた国づくりができる可能性が大きい。

つまり、必ずしも世の中のステップが、
貧しい国→経済的に豊かな国→サステイナブルな国
とならないという可能性があるのではないか、というところだ。

貧しい国→サステイナブルな国

とひとっとびに行くほうが、より容易なのかもしれない。

こういうひとっとび現象は、いろいろなところで見えてきている。

たとえば電話がそうだ。
先進国はすべて固定回線がしっかり、インフラとして整備されている。これは何十年も長い歴史をかけて、国としての社会資本を投入していった結果だ。そして、その後、単に自宅からだけではなくてどこからでもかけられるという社会資本の拡大として、携帯電話が生まれた。

これが途上国ではひとっとび現象がおきている。
もはや固定電話なぞいらないのだ。少ない投資で携帯電話だけを浸透させることで、一気に社会資本を充実できてしまうのだ。日本が何十年かけた全国電話網を数年、10年程度で構築してしまうことが今の途上国では可能なのだ。日本で多くの人が携帯電話を使い始めてから、まだ10年くらいだろう。経済的には10年以上先に進んでいるけど、もはや途上国のどこにでも、携帯電話を持ち、使える人はそこら辺にいるのだ。これにより無駄な送電線網にかかる投資やら環境負荷やらは大きく節約されているのである。

もう一つ。リニューアブルエナジーという世界。
リニューアブルというのは、環境にいいから導入しましょう!というのは先進国的な発想。途上国では外貨なくともエネルギーを消費地で調達できるものとして、エネルギー政策の一環として導入される場合がとても多い。
これをもとに、それぞれの村で、ソーラーパネルやら風車を設置して、村人に十分な量の電力だけを供給する、という体制(マイクログリッド)が整いつつある。自然と、石油に頼らない社会作りができつつある。

これに対して、日本などでは火力発電、原子力発電に多くを依存し、大型発電所を新潟、福島等につくり、大消費地東京までぶっとい送電線で送っていく、という仕組みができている。世界最高レベルの送電線網を国中にめぐらしている日本において、いまさら、村ごとにソーラーパネルで、なんていったって、ぜんぜん需要をまかなえないし、これら大量に投資された社会資本を無駄にする、というのはなかなか難しいのだ。

IMFを中心に、経済発展でアメリカ的な生活をいずれは、、、的な政策がまだ多いので、このような考え方はなかなか見えてこないが、もし政治、政策の取り舵をうまくとっていけば、

日本・アメリカより先に、サステイナブルな国に持っていくということが可能なのではないか?
というのが僕の仮説だ。

つまり、
経済発展→サステイナブル という最も時間のかかりそうな矢印を経由しないで、ひとっとびする。何よりも、常に自分の欲望を抑制するのではなく、満たすためだけのステップを通して、この世界に到達できてしまうのだ。これであれば、社会的なコンフリクトは起こりにくいし、そのインパクトは計り知れない

もし、この仮説が正しいのであれば、100年後に、北欧の次にくる先進国というのは、今貧困に苦しんでいる、

アフリカ、東南、南アジア、中米

なのかもしれないのだ。

一度物質的な喜びを十分に味わってしまった日本、アメリカ、そしてこれらの国々をおっていこうとしているような韓国、台湾、中国等は、「禁欲」というジョーカーを出さずになんとか環境問題を克服できないか?と技術革新に明け暮れるだろう。しかし、本当に万能な技術を生み出せなかった場合、気づいたらいつの間にか「後進国」と呼ばれる日が来るかもしれない。

そんな夢みたいな世界を想像しつつ、「ひとっとび現象」を「今の」途上国で実現できないだろうか?という興味から、「開発」に関心を持ってきているのである。

←またまた長く書いちまった・・・
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# by shinji_isono | 2007-02-18 07:40 | いそいそ的国際論  

いかんいかん・・・

プロジェクトメンバー内でのミーティングがあったのだけど、
他メンバーがなかなか理解しないため、ついついイライラしてもうた・・・
いかんいかん。

なかなか、外人とは分かり合えない、というのもあるし、
よく書いているように、自分のロールに対する責任感が違う、というのもあるけど、
一番なのは、やっぱりコミットメント、の圧倒的違いから、前のめりの僕と、後ろのめりの彼らであわない部分が出てくるのだろうと思う。

結局、フィールドリサーチとはいっても、僕だけが行ったわけだし、それにかける準備等々を含め、少なくとも2ヶ月間時間は使ったので、それだけいいものを出したい、というのもある。

でも、僕がかけた時間とか苦労とかいうのはそんなに重要でもなくて、やっぱり、このプロジェクトに対するシリアスさが違うのだと思う。

データと文献だけを見て議論している人たちと、実際に現場に行って、彼らと議論して、「ぜひ、村を良くしてほしいから」という理由で、調査に協力してもらった彼らを見てきた僕としては、コミットメントというよりも、のめりこみ具合が異なっている。

前に、SASAPYさんが言ってたと思うけど、やっぱり現場に行った人が感じる問題に対するシリアスさとかはぜんぜん違う。それが、現場を見てきた人の言葉がずしっと重みを感じる理由だ。

と、これを書いてて思ったので、プロジェクトメンバーに僕の思いをメールしておいたけど、

僕はもはや卒業するためにこれをやっているのではなく、
彼らの期待にこたえるためにがんばっているだけなのだ。
(すでに卒業に必要なレベルは超えているのだ)

で、それは別に僕が現場に行ったからそう思い込んでしまっているだけで、現場に行っていない彼らにとっては、単に卒業要件のためにやっているだけかもしれないのだ。

なので、メールの最後にこう書いておいた。

僕が最近、前のめりでやっているのは、現地の人たちの恩に応えなければいけない、と思っているからだ
なので、君らが卒業要件としてやっているだけであれば、ストレス感じるかもしれない。
その場合は、言ってくれれば、代わりに僕がその分もやる。
ただ、本当に貧困で苦しんでいる人の献身的な協力によりこのデータがあるということを忘れないでほしい。

と。

別にこれは僕が勤勉で、彼らが怠惰である、とかではまったくなく、それだけの強い現場からの力で僕のほうが、どっかにとんでいっちゃってる、という状態なのだ。彼らに僕と同じレベルで前のめりになれ、と言ったって、そんなの無理な話なのだ。(僕が逆の立場でもきっと無理だろう)

まー、実際には僕らのレベルでできるレベルなんてたかが知れているし、いくらがんばっても、何も変わらないかもしれない。でも、かえるために全力を尽くすことくらいしか、彼らの恩に応える方法は無いのだ。「僕はあの後、無事に修士号を取りました」なんてことは彼らには何の意味も持たないからだ。

貧困の彼らにとっては、こういう調査の協力だけでも命がけのことである、といえなくもない(機会費用が馬鹿にならないですからね)。それに応えるようとすると、必然的に同じレベルのコミットメントが要求されてくる、ということなのだ。

人気blogランキング←開発、にはまってしまう人の気持ちが、本当によくわかる気がします。実際に現場言ったら、この話と実際には自分では何も変えられない・・・というGapとに悩むのかもしれないけど。
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# by shinji_isono | 2007-02-17 08:21 | ガーナフィールドリサーチ  

EUの再生可能エネルギー20%目標

前に、カリフォルニアが2010年までに20%、2020年までに33%を再生可能エネルギーとする、という話をしたけど、EUでもこんな合意がなされた。

再生可能なエネルギーの利用割合、EUが20%目標で合意

足並み揃えにくいEUだから、今回も義務化はできなかったようだけど、非常にチャレンジングな目標だ。すでに、北欧ではこれより高い数字も出しているから、どれだけチャレンジングなのかはわかりかねるけど、あの大消費地のヨーロッパ全体で20%を化石燃料に頼らなくなるというのは、すごい進歩だ。これを実際に実現するには、いろいろな政策、排出権取引市場の整備等が必要になると思うけど、サステイナブルな社会に向けて、大きな一歩を踏み出した、といえるだろう。

日本はRPS制度を導入したりしてはいるものの、一向にこの目標値があがってこない。(まだ5%も言っていないはず)
もちろん、諸外国に比べて「エネルギー効率」が非常に高いために、一概にこの数字だけを比べてどうのこうのと言えない部分もあると思うけど、それでも明らかに低いと思う。(少なくとも世界でリーダーシップを取れるポジションからは程遠い)

ビジネス界の圧力が強いから、なかなか数字が上げられないのだけど、資源が無い日本にとって、早々と再生可能エネルギーへのシフトを進めていかないと、単に環境問題だけでなく、エネルギー問題による経済、社会の不安定さが露呈してしまう。
日本はこのエネルギー問題について、対して真剣に考えてないかもしれないけど、たとえばアメリカはイラクにあれだけの戦争をして、数千人の犠牲を伴っても、それに見合うだけの重要なインパクトがある、と思っているから、あの戦争をしたのだ。
アメリカ人が「たかだかオイルであれだけのことをする」というくらいのインパクトなのだ。
エネルギーとは。

第二次大戦でも、オイル供給のストップをまず狙われたし、資源を何も持っていなく、食物も自給できない日本にとって、これは非常に大きな問題だ。

朗報といえば、エネルギー効率への投資額は、先進国の中で日本だけがここ20年くらいで伸びている、というところ。

そろそろ政治家からチャレンジングな目標を聞きたいものである。
次の都知事も、ぜひシュワちゃんのように、「国が変わらないなら、うちだけ変わる!」というくらいのリーダーシップを発揮してほしい、と思うのである。

人気blogランキング←アメリカは京都議定書批准してませんけど、多くのアメリカの都市が批准してるの知ってますか??
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# by shinji_isono | 2007-02-16 08:07 | いそいそ的環境学  

冬景色

なんと、東京は春一番も吹いてしまったとか。温暖化ですねぇ・・・
こちら、アナーバーはまだまだ冬まっさかりで、暖房代が馬鹿にならん!

昨日は大雪警報が出て、たっぷり雪が降りました。といっても、新潟とかに比べればたいしたことないですけどね。よく積もってるところでも、20cmくらいまでしかいきません。

日本語で「肝っ玉が小さい」というのを、アメリカ人は「チキン」なんていったりしますけど、アメリカ人って結構チキンでして、大雪警報が出たというだけで、さっさと皆さんお家に帰ってしまった。僕はいつもどおり終バスで帰ったのだけど、もはや誰も通らない道ばかりとなっており、足跡がのこっていないきれいな雪景色が広がっていた・・・

やつらは、足跡を残さないほど、逃げ足が速いのだ・・・・

大雪かつ誰も通らないので、道と芝生等々との区別ができない状態でしたね。
さらに雪のため、外はすごく明るく不思議な感じでした。




ということで、あなーばーふゆげしきでござい!!

我がアパートの玄関(ドアで雪をばこんばこんとどかして外に出た)
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学校に向かう僕の足跡
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我が家から見える風景
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強風のため、波みたいになっている
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木から木に移動するリスの足跡(かわいい)
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最後に・・・

イソイソ、と書いてみました。(す、すいません・・・・)
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人気blogランキング←この景色が、マイナス10度以下なんですよ
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# by shinji_isono | 2007-02-15 13:21 | AnnArbor生活  

選挙

昔聞いたことがあるのだけど、世界三大選挙というのがある。
今はもう言わないのかもしれないし、人口が変わってきているのでいまはこのランキングはちがうのかもしれないけど、当時言われていたのは

アメリカ大統領選
ニューヨーク市長選
そして東京都知事選

もっとも多くの有権者が投票し、それによって当選者が決まる、そういう選挙、という意味だ。

そのうち、アメリカ大統領選、そして東京都知事選がいまあつい!はずなのである・・・・

来年が大統領選にもかかわらず、すでに二大政党は候補者が出始め、彼らがアピールをし始めた。ラジオ、テレビも今からすでにこれらを取り上げ、しょっちゅう大統領関連の番組が組まれている。
ちょっと今からやるというのはやりすぎな気もするけど、これによりアメリカ国民はそれぞれの候補者の人となりから政策、今までの実績等をしっかり考えた上で投票する、ということも可能だろうと思う。

それに対して、東京都知事選はいったいなんなんだ・・・・
いまだに民主党は候補者も決まってないというし、誰が出て、どういう争点になってというのがまったくない。世界最大都市である東京の知事を選ぶというこの選挙が、ほんと、てきとーに行われている。
1ヶ月くらい前にひょろっと候補者が確定し、あとは街中で候補者の名前を連呼!
これでは誰に投票していいのかわからない。

1ヶ月の間に、国民に対して、「最適な候補者を選べ」といっているわけであって、それは不可能な話だ。時間が短すぎるし、毎日仕事で忙しい国民は十分な情報が得られないからだ。

これでは東京都民も、誰に投票していいかなんてわかるはずもない。選挙の数ヶ月前までは自分が出るなんて思いもしなった・・・なんて人が候補者で出てきたところで、たいしたことはできないからだ。

日本の政治は3流とよく言われるけど、こんな状況だからなかなかよくならないのだろう、と思う。政党の責任は重いと思うし、戦略的に候補者選びもっとを前からやっていくべきだろうと思う。だからいつまでたっても、顔とか名前とかでなんとなく国民に選ばれてしまうのだ。

ところで、この石原都知事が一期目の時の選挙に、僕は鳩山邦夫(ゆきおではない)に投票した。当時、彼だけが「環境」を強く政策にアピールしていたためだ。今は、そういう候補者はおるのだろうか?選挙でこれだけ「環境問題」というキーワードがなかなか聞こえてこないというのはいかがなものか・・・・?と思う。


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# by shinji_isono | 2007-02-14 03:26 | いそいそ的国際論  

最近の状況

せこせこと採点のアルバイトをしていた・・・
4時間くらいたったら、右手と右の袖が鉛筆で真っ黒になってることに気づく。
しょっく・・・

お外は、相変わらずそこそこ寒いのだけど(マイナス10度くらい)、
よく寒いと手が震えたり、歯ががちがちしたりするじゃないすか。
僕は今日、背骨がぶるぶるしているのに気づきましたね。背骨もふるえるねん
いまは内職(バイト)の連続で、その背中はこわばっている

論文はがちんと友達等にも修正を入れてもらい、一文一文を一球(文?)入魂で書ききった。
これであとは手直しちょくちょく、引用論文チェックこつこつ、グラフかりかり、他の人のパートちくちくつっこみ、をやって、4月末にばーーーーんっ!とプレゼンすれば終わりますわ。早く、ガーナでお世話になった国際開発機関、ガーナ人達に見せたい、楽しみ。

ところで、話は戻るけど、採点してると結構面白いことがある。アメリカ人の英語の使い方、表現方法でためになるのもあるけど、こんなのもある

Q. ○○の条件の場合、××にどういう影響を与えるか述べよ
A1. 僕は、--になると信じます(I believe)
    →信じることは、救われる・・・・とかじゃないんですけど。
A2. たぶんねー、--になるんじゃないすか?(Probably)
    →たぶん、その答えあってると思います。

これは、この人たち特有の表現なのだろうか、それともアメリカ人的には別に「普通」なのだろうか・・・・・・??

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# by shinji_isono | 2007-02-12 12:06 | AnnArbor生活  

禁こーひー一ヶ月!

突然ですけど、年明けすぐくらいから、なんっか腎臓がビミョーに痛くてですねぇ。
腎臓は痛みなんか出ませんよ、なんていう突っ込みもすぐ入りそうだけど、その辺が(ちょっとだけ)痛くて、そこには腎臓があるはずなことから、

腎臓が痛い

と自分の中で勝手に結論付けている。

で、この痛みの原因は何なのだろう?
ということで出した結論が、

カフェイン取りすぎ
塩分取りすぎ
水分取らなすぎ

まず、カフェイン。当然毎日飲みまくり。眠いのを防ぐために、コーヒーをがぶがぶ。
塩分は、外食。日本も安い店はそうだけど、この辺もとにかく化学調味料がどっぷり入っている。この化学調味料って体の中で分解されると塩分になるんです。(おいしいなーと思いながら外食して、食べ終わったときやたら水を飲みたくなる場合、その店は化学調味料でおいしくしてます。)また、アメ人仕様だととにかく味が濃い。で、これで塩分多すぎ。
最後、水分。冬になると寒いので、お水をあまり僕は飲まなくなる習性がある。これがカフェインと塩を体の中に滞留させる原因としてしまっている(と思ってる)

ということで、お水を多く取るようにしたり、外食を減らしたりしてたのだけど、禁コーヒーは、ついに4週間持続した!

これは相当な快挙なのである!少なくとも大学卒業してからは初の快挙だ!
やってみると、なければないでなんとかなりますね。眠いときもあるけど、一応なんとか乗り切れる。どうせ、毎日飲んでると、コーヒー飲んでも目は覚めなくなるしね。

その代わり、ココアをやたら飲むようになった。
今度は砂糖がたっぷり入っているので、本当に体によくなっているのかは、不明・・・(ははは)
(腎臓にとってはいいかもしれないけど・・・)

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# by shinji_isono | 2007-02-11 00:27 | AnnArbor生活  

グレイダー!開始

なんか知らんのだけど、忙しくなってきている今日この頃。
一つのタスクを終わらせ机の左に置く。右側をふっと見ると、「まだかまだか!」とばかりにTo Do達が行列をなして待っている。そんな状況に陥っておる状態なのだ。

そこに追い討ちをかけるように、

無敵戦隊グレイダーー!(アチョーッ!)

が出動する日が来た。(詳しくは「無職→フリーターに昇格!」を参照)
天然自然経済学という経済学部とうちのスクールの修士が主に取るこのクラス。
なんと、今回は70人もの生徒がおるらしい(去年は35人だったのに)。

つまり、グレイダー!としては
採点する数が多すぎるねん!!!

という感じなのだけど、その分儲かるということか?ということで、とりあえず自分をだましつつやっていくしかない。時給は家庭教師くらいなんですけどね。円安時代を生き抜く日本人としては、それでもありがたい限りなのです。

おかげで、最近は仕事持たない外人には取るのが難しくなっている、Social Security Numberも取れたしね!

さてと、右側からじっと僕を見ているTo Do君たちのどれからやりますか・・・

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# by shinji_isono | 2007-02-09 03:52 | AnnArbor生活