ビリヤード-ボーラードという競技
2007年 03月 28日
古くは大学生の時からせこせこと大学の裏に通い、会社に入ってからはずっとやらないときもあったけど、残業が終わって深夜10時から、とかでも会社の人たちと集まって夜な夜なやったりしてた。
ビリヤードの話は、このブログでも時折紹介し、ライバル韓国人のY君との戦いの模様をお届けしたりしてた。
最近、またちょっとやったりしてまして、なんといってもアメリカは安いのがいいね!
1時間1ドル50セントくらい。
学校のぼくのオフィスには、ぼくが会社辞めるときに会社の後輩達(ビリヤード友達)がプレゼントで買ってくれたいわゆる「マイキュー」がおいてあり、それを持っていっているのである。このキューはぼくの実力とは不相応にとってもいい(高い)やつなのだ。
で、「ボーラード」という競技を最近やっている。これってルールは基本的にはボーリングと同じでスコアの計算もそのまま。ボーリングだと一回投げれば「一投」となるけれども、ビリヤードだと失敗した段階でボーリングで言う「一投」が終わったことになる。なので2回失敗したらそのフレームは終わりで、また10個のピンの変わりに球を並べなおして、次のフレームをはじめる、という感じだ。
相手と直接戦うのではなくスコアを競い合う。またそれは自分との戦いにもなるから緊張感もあり面白い。
ボーリングだと100切ると、「うまくない」というイメージだと思うけど、ボーラードで100というのは「相当の腕の持ち主」、という感じだ。ぼくはまだ最高が43といところで、これはC-2というところにランクされる(らしい)。ビリヤードのブログを書いている人を見ると、B級(76点以上)を目指している人が多いようだ。
ぼくもB級戦士を目指してがんばろう、と思っているのである。
(実際には学校が終わるまではなかなか時間が取れないのだけど・・・)
←さーあなたもこのリンクにブレイクショット!!!
# by shinji_isono | 2007-03-28 13:27 | AnnArbor生活