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環境にやさしい節約術_Part1

エネルギー節約術のご紹介

お金を節約するだけでなく、環境にやさしい生活をするために日々心がけていることについてご紹介

お湯を沸かす:
一杯のお茶を飲むだけであれば、電子レンジのほうが効率的。なので最近はやかんはほとんど使わない。一合のお酒を燗にする場合も、電子レンジで一分、の方が効率的
茹でるためにお湯を沸かす場合は、必ず鍋にふたを。熱が逃げなくなるので効率がよい。

パスタ:
湯で時間節約のため、常にAngelHairと呼ばれるようなほっそーいパスタしか使わない。これでゆでる時間が大幅節約。
ゆで卵を作るときはそのすでにあったかくなったゆで汁を使うとより効率的。

車:
比較的長い時間信号等でとまる場合は、「Drive」から「Neutral」にシフトをチェンジ。これにより、ブレーキを踏んでいないととまっていられない、という状況を回避可能(と聞いたことがあるのですが真偽のほどはわかりません。)

乾燥機:
大物は基本的に乾燥機で乾かさない。室内で干せば加湿器変わりにもなりお得。小さいものだけだと乾燥機でも多くの時間を要せず、すぐ乾く。

暖房:
基本的に部屋全体を暖める暖房は使わない。いるところだけ、というより自分だけあったかければいいので、電気ストーブをたまにつける程度。つけっぱなしにしない。部屋全体の暖房は極端に寒い場合は一時的につけて温度を上げる。その後はとめておく。

炊飯:
もちろん、まとめて数合炊き、食べれない分は冷凍。基本的に食べれない分は無いので一気に食べちゃいますが。ただ、「保温」の状態にはしておかない。炊けたらすぐに電源を抜き、あったかいご飯を食べたいときは、電子レンジで軽く暖める。こっちのほうが効率的

コーヒーメーカー:
これも同様、コーヒーができた瞬間に電源を抜く。再度あっためたい場合は電子レンジへ。

ライト:
当然ですが、こまめに消す。居ないところでつけっぱなしにしない。

PC:
PCも立ち上げたままにしない。よく使うのが「Hibernate(休止中)」という機能。
パソコン落とすときに、Shiftキーを押すと、「スタンバイ」のアイコンが「休止中」に変わる。これ、作業環境を残したまま電源を落とせるだけでなく、スタンバイと異なり、落としている間、電気をほとんど使わないという優れもの

液晶画面はやや暗めに。電気代節約だけでなく、明るすぎる画面は目をも傷める。

主電源:
寝るときに主電源は切る。たとえば、僕の場合だとインターネット用のモデム、無線LAN用のアンテナ等はたこ足配線についている電源スイッチを消してすべての主電源を抜いておく。

風呂場の換気扇:
使わない。こっちは空気が乾燥しているからかとおもいますが、基本的にドアを開けておけば、3時間くらいで乾く。加湿器代わりにもなるし、そこでエネルギー節約。

洗濯機:
お湯を使わず水で洗う。水で溶けると書いてある洗剤を代わりに買う。
こっちは冬寒いので、通常お湯で洗濯をすることがおおいが、そこを節約。

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by shinji_isono | 2006-03-06 02:28 | いそいそ的環境学  

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